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2009年12月27日日曜日

映画・AVATER (アバター)を見てきました

ストーリーは「冒険活劇」のパターンで、古臭い。
SF版「ダンス・ウィズ・ウルブス」というのがぴったり。


率直な感想、
私:「分かりきったストーリーを長々と・・・」
ダンナ:「とても、面白かった」

バッサリ評価が分かれてしまう映画だけれとも、意見が合った点は、
「映画としてとても見ごたえがあった。」

でも、そんな単純明快なストーリーだから、綺麗な映像に集中できるのかも....

映画館に広がる3Dはとてもリアルで、「見上げるシーンで見上げてしまった」ぐらい。
是非、映画館の大画面 + 3D で楽しんでもらいたいです。

長めの映画だけど映像からは目が離せない、見終わった時にはヘトヘトになります。

  • できるだけ、座席が良い映画館がいいでしょう。
  • 3Dメガネは、メガネをかけている人は上からかけることになる、合わない場合があるのでコンタクトがオススメ。

2009年6月21日日曜日

映画:「劔岳・点の記」(つるぎだけ・てんのき)を見てきました

映画「劔岳・点の記」は、新田次郎原作の同名小説の映画化。

天気もイマイチなので、登山気分を映画で楽しむのも良いだろう
と、見に行ってきました。

原作は、山岳小説に熱中した流れで呼んだのだけど、事実に基づいたドキュメンタリータッチなので、淡々と測量の工程が記された、ちょっとドラマ性は無い内容でした。
そもそも、新田次郎の山岳小説の特徴は、山に魅せられた人間の内面を実直に表現したものだと思うのだけど、それは新田次郎が気象職員という観測や記録にたずさわる職業柄を反映してるのかもしれない。
本人は、歴史物などの執筆もあり、「山岳小説家」と呼ばれることを嫌っていたらしい。

個人的には、「銀領の人」は女流登山家の確執などがドラマチックで、そんなに的外れでもないモデルもいる小説が面白いし、「孤高の人」は地元からほど近い六甲山をフィールドにしていた主人公の物語で親近感がある。
文体が古く、登山に使う装備もスタイルも今とはずいぶん違って、読みづらいトコロもあるけどね。

■公開初日・結構な人
さて、映画とはいうと、公開初日だからか、話題になっていたのか、全席埋まっていました。
ちらほら、山をやるんだろうなぁ、というヒトも・・・

山の景色がとても美しく雄大。
山に生活する登場人物の素朴さも良い。
主人公・柴崎芳太郎役の浅井忠信の朴訥な演技は、私が原作から感じる柴崎像とは少し違った。

気の抜きどころの無く緊張するシーンが続きます。
2時間30分の長めの映画ですが、まったく長さは感じない映画でした。

■万人ウケする映画ではないが・・・
この、映画を友人にオススメするかというと、そうでもない。
内容がとても「地味」で、興味の無いヒトには、まったくカスリもしない内容でしょう。
実際、最初から最後まで寝ていた若い男性もいました。

山や登山、それに関係した読み物が大好きなヒトには、まちがいなく、すばらしい映画でしょう。
そして、一緒に行った義父も満足した様子をみると、「日本映画らしい日本映画」が好きなヒトにもオススメできます。



公式サイト

2009年5月7日木曜日

スラムドック$ミリオネア

スラムドック$ミリオネア:SLUMDOG$MILLIONAIR」は、2009年度のアカデミー賞を8部門受賞したダニー・ボイル(Danny Boyle)監督の映画です。

ダニー・ボイル監督は、「トレインスポッティング」の監督で、独特のスピード感・疾走感が持ち味ですネ。
「クイズ$ミリオネア」は正解ごとに賞金が巨額になっていく、日本でも人気を博したクイズ番組です(もともと、イギリスの人気クイズ番組)

舞台はインドのムンバイ。
主人公はスラムで生まれ育った、学校にも行ったことのない少年。
なぜその少年が、クイズに答え、番組史上最高額の賞金を獲得することができたのか?

ムンバイという都市の熱気
インドのスラムで生きることの凄まじさ、逞しさ
それらを混沌とした背景にして、
兄弟・友情・恋愛を、ダニー・ボイルらしいスピード感で描いている。

修羅場がてんこ盛り、というのが「ダニー・ボイルらしいスピード感」かな。
ショッキングというか、重たいシーンもあるけど、見終わってみると、なんだかスッキリする映画でした。

2007年5月1日火曜日

映画「バベル」

最近映画館で見るのは、これは映画館で見て正解!という、エンターテイメント性の高い作品。
理由は近くにワーナーがあるから。

「バベル」はいろいろ受賞、ノミネートされていたけど内容的に単館上映かな?と思ってたのにワーナーで見れるということで、早速見てきました。

この監督の他の作品のように、別々の物語がすべてつながっているという作品。

最後は自分で想像してくださいという終わり方ではなかったので、わかりやすい内容です。

国が違うと人の感情、生活状況がこんなに違うんだ。といろいろ考えさせられるました。

この映画に菊池凛子の役が必要か必要じゃないかは別として、すごく存在感のある演技だった。