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2010年1月17日日曜日

東海自然歩道:善峰寺~嵐山

前回、「東海自然歩道:原~善峰寺」から間髪入れずに次は嵐山まで!

地図を見てみると、起伏は少なめだけど、16kmぐらいの距離があって、5時間ほどかかりそう。
アスファルト中心っぽいので、靴を軽快なものにしておいた。

前回はダンナの足が痛んだので、ちょっと中途半端な善峰寺で終了している。
なので今回はそこからの再開。

が、冬季のバスは手前の小塩までしか行かない。
なので、小塩から善峰寺を経由して、矢作まで昇り返さないといけない。
これが結構キツかった。

■杉谷~金蔵寺 11:50~12:20
しばらく山間部のアスファルトを歩いた後、地道に入る。
ポンポン山からの下りの一部でもあるので、結構な勾配を下る。

途中、墓石がギッシリ保管されている通称(夫婦で勝手に)「墓の墓」を左手に見る。

金蔵寺に到着するが、ウチは喪中なので通過。

■金蔵寺~坂本橋~大原野神社 12:20~13:05
金蔵寺から集落に下りていく。
牧歌的な人里、滑らかなカーブを描く田園を右手に眺めながら進む。

大きくカーブを左手に巻いて、大原野道を上がる。

大原野神社は六国史に登場する国史現在社(とにかく格のある)らしい。
が、ウチは喪中なので休憩だけ。駐車場近くのトイレは清潔で気持ちがいい。

■大原野神社~花の寺(勝持寺)~府道出会 13:11~13:45
花の寺は境内に約500本の桜があるお寺だが、ウチは喪中なので通過。
のどかな農園を眺めながら府道に合流する。

■府道出会~沓掛(くつかけ) 13:45~14:00
ここからは車の往来も多くなる。歩道は無い。
農園の直売店も多く、魅力的ではある。さらに芸大近くになってくると、ただただ埃っぽい車道。

さすがに9号線に到着するとなかなかの感動ではあるけれども。

■沓掛のびっくりドンキーで昼食
ここまで結構歩いた上に、昼食を食べ損なっていたので
(ガスストーブとカップラーメンを持っていたのだけれども)

「もうドンキでいいか」と、びっくりドンキーでハンバーグを食べた。
近辺には色々ファミリーレストランがあるので、選択肢も豊富。
(なぜかハイキングでびっくりドンキーにお世話になるのは2度目)

■沓掛~大枝小学校~山田南町小学校~苔寺~松尾大社~嵐山 14:45~16:30
一気に行きます・・・

沓掛から苔寺近辺までは、歩道も無い住宅地をひたすら歩かされることになります。
もはや、自然でもなければ、歩道でもありません。

苔寺近辺になってくると、嵐山に近くなってくるせいか、観光地っぽいウキウキ感は出てきます。
(でも、ウチの夫婦はヘトヘトであまりそれを楽しむ余裕はなかった)

嵐山に到着すると、急に渡月橋の広い川面がひろがり、ほっとします。
ダンナはホットコーヒー、私はぜんざいで体を暖めました。


府道出会から嵐山までは、わざわざ歩く価値も感じない道だった。
大枝小学校から山田南町小学校まで、以前はトレイルだった様子だけど、宅地開発で迂回を余儀なくされる。
踏破をとくに意識しないなら避けたい道だと思う。


より大きな地図で 東海自然歩道 #4 を表示

東海自然歩道:原~善峰寺

さて、すっかり冷え込むようになってきてから出不精気味でしたが、東海自然歩道の再開です。
原からはついにポンポン山(678.7m:高槻市の最高峰)に突入!


地元の方は遠足だとか、初日の出だとかで馴染み深い山で、コースのバリエーションも豊富で関西のハイカーに人気のある山なのです。

でも、いつもコースの計画をしているダンナにはあまり土地勘が無く、そこそこ体力も使いそうなので躊躇じていた山なのです。
今回は、私が「初日の出を見たい」と言ったのをうけて、ポンポン山で初日の出を拝むことにしました。

2009年大晦日。
ダウンタウンの特番、紅白、格闘技は我慢して、8時に就寝。

2010年、新年。
午前3時に起床。
JR高槻駅の駅前の駐車場に車を駐車して、タクシーで上の口に到着。

そもそも、ポンポン山は周囲に神社仏閣も点在し、初日の出目当てのハイカーの多い山。
バス停には「歩こう会」の団体が集合していた。
集団に挟まれてしまうとペースが辛くなるので、そそくさと出発した。

■原~神峯山寺 3:50~
郊外の田園にある舗装路を歩く。
正直、冬の夜中に見知らぬ山に入るのは初めてで、少しおっかない。

確かに寒いけど、歩き出して体が暖まると平気になってくる。

あっというまに神峯山寺に到着するが、ウチは喪中なので通過。

■神峯山寺~本山時
本山寺まで、ダラダラとアスファルトの登りが続いて退屈だけど、効率よく距離と高さを稼げる。
そもそも真っ暗なので、景色はわからない。
ヘッドライトを頼りにコツコツと歩くだけ。

途中、「去年360回本山寺まで往復した」という老人にブチ抜かれた。
恐れいった。

少し休憩して、焚き火で暖をとった。
本山寺では甘酒が振舞われるとか。でも、ウチは喪中なので出発。

■本山時~ポンポン山山頂 5:30~6:45
本山寺から、ようやく山らしい地道が現れる。
稜線を歩く楽しい道(暗くてよくは見渡せないけど)。

■ポンポン山山頂
山頂に到着!
さ、さむっ!木に温度計がかけてあったので、見てみると-8℃

30人くらいだろうか?
結構な人が日の出を待っている。皆、フードをかぶったり、地団駄を踏んで寒さをこらえている。

急いでガスストーブで「カレーうどん」と「ちゃんぽん麺」を温めた。
でも、寒すぎるのかガスストーブの火力が弱い(低温時用のガスが必要だったみたい...)。
急遽、固形燃料を使った。

空がだんだん明るくなってきて、
暗闇に慣れた目が、はじめて周囲の広さを感じる。
一日が(いや一年が)はじまるというドラマチックな演出。

でも、肝心の初日の出は時間になっても現れず。
諦めて出発しだす頃に、雲の隙間からチョイと顔を現した。

■ポンポン山山頂~善峰寺 7:50~9:30
歩き始めると、ダンナの足が痛み始めた。
ホントウは金蔵寺まで足を伸ばすつもりだったけど、急遽バス停まで近い善峰寺コースを行くことにしました。

尾根を進んで鉄塔の電線くぐった後、谷あいに下り杉谷まで地道をすすむ。
明けたばかりの谷あいは霜柱でサクサク、クリスピー!
水溜りもシャクシャクに凍っていて、カパカパと割るのが楽しい。

杉谷からはアスファルト。
善峰寺までは、すごい急勾配な下り。
ダンナはちょっと辛そう。
ゆっくり歩く。

善峰寺は西国第二十番札所。
回遊型庭園があるということで、なかなか面白そうだけど、ウチは喪中なので出発。
善峰寺からは向日町行きのバスがある。
が、冬季は運休なので注意が必要。
年賀期間は、運行していました。




後日、善峰寺から再開するが、これには公開することになる。
やはり問題なければ金蔵寺まで進み、南春日バス停まで進めたほうがよい。



より大きな地図で 東海自然歩道 #3 を表示

2009年11月9日月曜日

生駒山ハイキング

生駒山(いこまやま・いこまさん)は、奈良県生駒市と大阪府東大阪市との県境にある標高642mの山。
コースは石切参道商店街、山上遊園地を経て宝山寺方面へ抜けるという、盛りだくさんな内容。
遠足感覚で楽しいボリューム。

11:45
車を駐車して、石切商店街に突入!
年配の方々で結構な賑わい。
お煎餅や、焼餅など魅力的なお店が・・・

ここはガマンして、帰りの楽しみにしておこうっと。

12:00
ほどなく、道の傾斜が強くなってくる。
石切駅付近まで来ると、さらに上を目指すのは、ほぼハイカーのみ。
早いペースの人、ずっと楽しそうにおしゃべりしてなかなか進まないおばさんたち・・・
色々なハイカーがいるものです。

ダンナと食べ物の話をしながら歩いていると、ふとダンナが
「言っておくけど、今来た道、帰りには通らないよ」
がーん!

途中、ツタを探してみたり、なんじゃこの木の実は?とか言いながらさらに進む。

12:45
興法寺の手前は迫力のある石の階段。
お手入れ中で中には入らなかったけれど、いい感じのお庭がのぞけました。

13:00
少し登ると、ぬかた園地の看板。
アジサイ園が目玉らしく、舗装路も整備されている。
山上遊園での休憩も良いけど、落ち着いてオニギリを食べるなら、ココが良いかな。

11月に入って、もしかして寒いかなと思ったけれど、
座って休憩すると、身体が急に冷えてくる。

13:40
ぬかた園地から山上遊園を目指して歩き出すと、ごつごつした石畳が現れる。
少し歩きにくい。

13:50
スカイラインに出ると、目の前に遊園地が現れる。
生駒山の頂上を目指すには、遊園地に入る(無料)わけだけれども、ゴンドラ(スカイシャトル・有料)に乗るか、ウンザリするコンクリートの階段を登るかの選択を迫られる。

生駒山の頂上、一等三角点はSL列車のコースの真ん中!
係員に声をかけて、記念写真を取らせてもらう。

14:15
山上の遊園地は、そこそこ人もいるけども、そこそこ風もあって小寒い。
とっとと生駒ケーブルの生駒山上駅脇の小道を下っていく。

途中、ケーブルの踏み切りでファンタジーな車両を眺める。

結構くだりの勾配も急。
だんだん脚に効いてくる・・・

14:50
宝山寺近辺まで来ると、運動不足夫婦の脚はへれへろ。
さらにココからは石の階段をひたすら下るので、ヒザは大笑いです。

15:30
生駒駅に着く頃には、おなかペコペコでした。
近鉄けいはんな線で新石切駅に到着。
帰りにドンキホーテでハンバーグをむさぼり食いました。

秋の山里は、いろんな発見があって、歩きやすい。
生駒山は、石切参道の楽しさ、ぬかた園地までの清涼な山、山上遊園のパラダイス具合・・・
3~4時間ぐらいの気軽な行程で、しんどければ、ケーブルを使ってもいいし。
なんといっても、大阪の中心部からでもほど近いです。

2009年8月16日日曜日

石鎚山



石鎚山に登ってきました。
石鎚山は、日本百名山のひとつでもあります。

ダンナは若いとき(10年以上前?)に登った事があるそうで、ソレが良い体験だったらしく、日程的に多少強行スケジュールでも、もう一度登ってみたかったそうです。

■6:oo 西条のホテルを出発
実は「土小屋」登山口すぐの国民宿舎に宿泊する予定だったのだけど、チェックイン時刻に間に合わない事が判明、ついでに石鎚山スカイラインも・・・に閉じてしまうそうで、大慌てで手前の西条市に変更しました。

ロープウェイを使った成就からのコースに変更しようかとも考えたが(ダンナが)、慌ててコースを変更するより、手前のホテルで早寝・早起して、当日本来の出発点に移動したほうが良かろう・・・ということで、当日の出発は急遽西条市となったのです。

■9:20 土小屋白石ロッジ付近、出発
車で1.5斜線のながーい山間部を走りぬけ、土小屋付近の駐車場に到着。
お盆だけあって、結構なハイカーがいます!

土小屋から東稜を登るコースは、片道5km弱、高低差466m。
似たような距離で、680m登る西之川~成就のコースよりもなだらかでよさそう。
なんといっても、ダンナがなんとなくコースを覚えている(実際にはほとんど忘れていた)。

登り始めた時は、あたりはなんだかガスってて(霧が立ち込めていて)、はたして頂上で景色が楽しめるか心配だった。
でもまぁ、天気予報では「概ね回復方向」だったので、ともかく出発。
「天気が悪くて、面白くなかったら引き返して帰ろう」
ダンナはそう言っていたが、登るにつれてだんだん爽やかに晴れてきた。
むしろ、少し涼しくて歩きやすかった。
上を見上げるとごつごつした頂上もみえてきた。

それでも、少し林に入ると、顔の周りに虫がブンブン飛び回ってくる。
ダンナおすすめの頭からネットをかぶる虫除けを装着。
これで虫に気を取られて、滑落する心配なしです。

石鎚の道は整備されていて、とても歩きやすいです。
ところどころに、休憩用のベンチも配置されています。

■鎖場
私がとても楽しみにしていた鎖場に到着。

第二の鎖場にはたくさんのヒトが鎖にしがみついて大渋滞。
左の鎖が空いていたので、経験者のダンナが、左ルートを選択。

登り始めたら空いている訳がわかりました。
かなり、難しい!!
(ダンナはかなり怖い目にあったらしい)

鎖をなんとか登りきり、一息ついたら次は第三の鎖場。
先ほどの恐怖から少し躊躇したけど、 せっかく来たのだから第三の鎖場にもアタック!
(ダンナは懲りたのか迂回路を選択)

■弥山山頂
一応石鎚山の山頂となっております。
結構な賑わっていて、最近のアウトドア・ブームの影響からか、可愛いウェアを着たハイカーも多かった。
山頂は綺麗に晴れて、360°の大パノラマ。
いや、逆に暑い!

山頂の一角を陣取って、昼食。
コンビニで購入しておいたオニギリ弁当です。
いやぁ、山頂で食べるご飯は何でも美味しい!
(めんどくさがり屋の我が家は、アウトドアではいつも、ろくなものを食べていないのだ)

休憩もひとしお、荷物はいったん置いておいて、天狗岩に挑戦。
身は軽いほうがいいのだ。

ダンナは以前、鳥取の大山頂上のナイフエッジで、とってもおっかない経験をしたそうで、
難所を通るとき、何かにひっかけて転倒したりするかもしれない装備は一切持ちたがらない。
帽子の紐でさえ、なんだか怖いらしい。
少しオオゲサにビビリ気味(だいたい縦走とかどうするつもりなのだろう?)。

難所だけに、慎重気味に順番待ち。
こういう場所は、子供がスイスイ行ってしまったりする。
それをみて、親が「あー!」「わー!」「こらー!」とか言ってる。

確かに足場が細く、何処に転んでもかなりの高さを転落する。
固まって動けなくなるヒトもしばしば・・・ ってウチのダンナじゃん。

難所「カニのヨコバイ」は足場の無いエッジ。
ヨコに這って進むわけですが、エッジの向こうはスゴイ高度感のある崖。
ダンナは怖いを通り越して、無表情になっていた。

カニのヨコバイを超えると、もう天狗岩の頂上。
すごい景色です。

■復路
復路は鎖場は迂回して降ります。

なだらかで、歩きやすいのですが、結構長く感じました。
ほぼ中腹(3時頃)で、今から登る人たちとすれ違ったりしましたが、明るいうちに降りてこれるのだろうか?

今回はストックを新調して、二人ともヒザも傷めず楽に降りてこれました。
登山用ストッキングも効果があったのかもしれません。
体力に自信がない分は、道具で補う作戦でした。

■駐車場に無事下山
ほぼ予定通り、3時過ぎに無事下山。

私にとって、これが伊吹山に続いて二つ目の百名山ですが、伊吹山は暑くて辛い事しか印象に残ってないけれど、石鎚山はとても楽しい山だった。

土小屋のルートは、さほどのキツい登りも無く(そこそこ長くかんじたけれど)、鎖場や天狗岩という、これぞ登山(?)という難所もある。
ダンナのヘタレ具合が目に付く山行だった気もするけれども・・・





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2009年4月11日土曜日

東海自然歩道:忍頂寺~原

東海道自然歩道:箕面~忍頂寺の続き

前回までのあらすじ
山に凝り出して、近所を通る「東海道自然歩道」を歩いてみようということになるが、寝坊すけ夫婦は入り口に着いた時点で時間切れ。すごすごと敗退する。
二度目は、いささかムキになりつつ、少し早起きし箕面~忍頂寺を無事踏破するも、へとへとになる。
何日かたつとそんなことはすっかり忘れて、続きを再スタートするのだった。



■忍頂寺バス停に到着
10:00
前回のゴールだった忍頂寺交差点の階段に到着。
この前は桜がチラホラ・・・だったけど、もう若々しい葉が広がり始めている。
私は、淡いピンクの桜も好きだけど、少し緑が入ったやさしい色の桜も大好き。

前回まだ早かったツツジも咲いている。

宝池寺を経て、竜王山(510m)山頂へ。
舗装路メインで歩きやすく、地図で見る勾配よりも楽に上がれる。


■竜王山付近の展望台
10:50
どちらかというと、竜王山山頂は気づかずに通り過ぎてしまうけど、少し進んだトコロに巨大な展望台が現れる。
展望台の上に上ると、大阪~高槻方面のパノラマが楽しめる。
あいにく少し空気が霞んでいてさほど遠くまで鮮明には見れなかったけど、万博公園の自由の塔の後姿がはっきりと見えた。
展望台にはハイカーが他に4人程いて、1人が持っていた双眼鏡を、皆で廻して景色を楽しんだ。


■~車作大橋
~12:15
竜王山を下り始めると、やたら細かい階段のくだりが続く。
ハイカーとすれ違うが、車作からの登りはいくぶん大変なようだ。

ほどなくして舗装路へ。
車作集落へ入る。
清水廃寺で、小休止。

ここから車作大橋までの道標は少なく、その矢印が示す方向も微妙。
結構ルートを間違えやすいのじゃないのかな。


■竜仙滝で昼食
~13:10
車作大橋で、「健脚コース」と「一般コース」を選択できる。
途中に滝もあるので、健脚コースを進むことにする。

しばらく交通量の多い府道を登る。

再び山道を入ると、これまでとは少し趣のちがうガレた道になる。
なるほど、健脚コースとは遊歩道というより、山道っぽいカンジなのかな?

程なく竜仙滝に到着。
水量は上品だけど、なかなかカッコイイ滝。

お腹もすいてきたので昼食にする。
  • おにぎり弁当
  • 無印のフォー
  • さばのカンズメ

おにぎりをほおばっていると、どこからとも無く桜の花びらがチラチラ舞って、趣きあるところでした。

■萩谷へ
竜仙滝からは少しキツめの登り。
でも尾根に出てしまうと、登りやすい勾配になる。

高圧電線が近づくと、なだらかな下り。
雨水で深くV字になった道は、ボブスレーのようで楽しい。

里山が近づいてくると、谷あいに田畑が現れる。
小動物に荒らされるのか、延々と金網が道沿いに続いていく。

府道に出ると、案内板を頼りに小道に入る。
長賢寺の通りの集落は、いいフインキ。

集落からの道は、見事な竹やぶの中をあるく。
かわいいアヤメ(シャガ)の花が群生で咲いている。

■萩谷総合公園
唐突に視界が開ける。
ミョーに近代的に綺麗な施設・・・
家族連れがボール遊びをしている。

幸い、お茶も尽きてたので自動販売機で冷えたジュースをいただく。
ふう・・・小休止。

野球場の脇の木道を通って、グネグネと下っていく。

■摂津峡公園を通って
~15:00
しばらく歩くと、摂津峡公園に入る。
このあたりは、アクセスもしやすく、手軽に自然を楽しめる場所が集まっているようです。
そういや、以前このあたりもハイキングしたっけ・・・「摂津峡:思いつきハイキング

歩きやすく整備された山道。
休憩にもってこいのベンチもところどころに。

白滝茶屋に到着。
飲み物や子供のおもちゃもある。
ここを下ると、桜公園。
ここを上るとさらに東海自然歩道を進むことになる。

もうちょっと歩けそうなので、上ることにする。
いささか、バーベキューのグループが目障りだけど、渓流沿いに岩づたいに歩く。
今までの道と趣向が違って楽しい!

摂津峡を抜けると、違法駐車の脇を抜けて「上の口」バス停に到着。
今日のハイキングはここまで。

おや、前回よりちょっと体力残ってるかな?

■高槻駅
高槻駅には「好日山荘(登山用品店)」がある。

アウトドア用品店に行くと、物欲にまかせてワケのわからない買い物をしてしまいがちだけど、ハイキングの帰りに立ち寄ると、本当に必要なものを買うからオススメです。



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2008年11月11日火曜日

キャンプデビュー



最後にキャンプに行ったのは中学生の林間学校だったろうか?
そのときのテントに入ってきた虫の恐怖の思い出からか、ずいぶんキャンプから遠ざかってました。

秋になって、涼しくなって、苦手な虫も少なくなった。
キャンプをするには最高の季節なんだよ・・・と、友人の誘いもあって、20年以上ぶりにキャンプに出かけました。

ダンナは自称「キャンプが好き」なんだけど、やはり10年ぶりだとか。
準備は全部友人まかせで、テントや寝袋も親戚に借りてきました。

キャンプ場は自宅から1時間ほどの大野山。
山頂付近で、空も広く、なだらかな斜面の素敵な場所。
トイレはボットンで匂いもする、こわーい感じだけどぉ・・・

何が素敵かというと、やっぱりキャンプ慣れした男共!
手際が良いし、知識や知恵に含蓄がある。
(ダンナは右往左往するだけで、役立たずなんだけど)

また、ダッチオーブンでこんがり焼いた鶏の丸焼き!
一緒に焼いた根菜も甘くて美味しい!

焚き火を囲んでまったり。
こういう時には、お酒が飲めたらもっと楽しそう。

気の合う仲間と、美味しい料理、キャンプってとっても素敵!

どこのテントと寝袋を買うかをダンナと相談しなければ・・・・

2008年10月6日月曜日

西穂高独標

先日山に登ってきました。
最近のこのブログは、アウトドア志向中心の内容ばっかりですねぇ。


■新穂高ロープウェイ
8:30頃に新穂高ロープウェイに到着。
新穂高温泉駅に車を駐車(1日500円)し、2本のロープウェイを乗り継ぎます。
事前にローソンで購入しておいたチケットは200円割り引で、周辺の割引クーポン付。

天気はほぼ快晴。

さすが北アルプス・・・後方に広がる笠ヶ岳が圧巻。
槍ヶ岳も一瞬見えたように思いました。

2階建てロープウェイでグングンと高度を稼いで、あっという間に千石平園地に到着。
初心者向けで日帰りのコースだけど、一応登山届を出しておきました。


■西穂山荘へ:1時間半
針葉樹林を縫って、登りやすい道。
登りやすいといっても、数少ない経験の「真夏の伊吹山の一合目の延々とジトジトとした登り」と比べて、「秋晴れのスッキリ清清しい高地の登り」が楽なのは当たり前かな。

お?稜線(尾根)が近いかな、と空が開け始めたら、おや、という感じで山荘に到着します。
先があるので、休憩もホドホドに独標を目指しました。

■丸山
西穂山荘から短い急勾配を登ると、ハイマツの稜線。丸い丸山が現れる。
丸山はさほど急勾配ではないけど、岩がゴロゴロ、ゴロゴロしてて歩きにくい。

樹木が無くなると急に風が冷たくなり、
思ったより寒い!
フリースを羽織る。
でも手が寒い。
なるほど、アウトドア用の手袋ってこういう時使うのだな・・・

稜線を登っていくと、おや、あれは上高地かな。
上高地には行った事がなくて、明日歩く予定。


■岩場が多くなってきたよ
私はスイスイ登って、


■独標にとりつく
ダンナはこわいよー




■ 独標にて:西穂山荘から:1時間半
壮観。
西穂高岳山頂はココからまた1時間半ほどあり、慣れていない初心者向きではないとのコトなので、ココを折り返す事にしました。

もっと登りたかったけど、帰りのロープウェイに間に合わなかったら大変!

とても良い眺望。
と、登ってきた道を見下ろすと、ズンドコズンドコと登山者がひっきりなしに登ってくる。
こりゃあ、狭い独標でおしくら饅頭になるな・・・
ちゅうことで、頂上でのオムスビ弁当を諦めて、そそくさと降りることにする。




■下山
来たルートをそのまま折り返します。
毎度の事ながら、膝ガクガク!
まぁ、ボチボチ下ります。




★晴れてよかった・・・
初めての北アルプス。
ほぼ予定通りの時間で歩けたし、なにより晴れた。
近畿以西の高めの山にいくつか登ったこともあるけど、やっぱりスケールは大きい・・・






■バナナが無い!
アウトドアの必携フード、バナナが店頭に無い!
なんでも「バナナダイエット」が大ブームで品薄だとか・・・
TVで紹介されたら猛烈に買いあさるというのは困ったもの。
普段から普通に買ってる人が困ってるんだろうなぁ。

2008年8月18日月曜日

伊吹山

伊吹山に登ってきました。
伊吹山は深田久弥の100名山の一つ。
スキー場のゴンドラを使えば(あるいはドライブウェイで山頂直下まで登ってしまえば)、登山初心者でも登れるとのことです。
でも、今回は1合目から徒歩で標高差1200mを登って降りる、ハードな道のりです。

子供の時に伊吹山には何度か登ったことがあり
そのときはいつも、深夜に登り始めて、ご来光を眺める・・・というものです。

でも今回は、強い日差しの日中の登山です。

登山口からスキー場のふもとの2合目までは、うっそうとした針葉樹林。
すごい湿度で、汗がダクダク流れてきます。
ダンナは「もしかしたら、一番辛かったかもしれん」。
まだスタートしたばかりじゃん!

2合目からしばらくスキーのゲレンデを登ります。
木などの遮るものがまったく無いので、バテるかもしれないと心配してたけど、幸いに日差しが弱まってくれました。
でも、3合目までは芝生で滑りそうな、そうでもないような、なんだか登りづらい道が続きます。
ダンナは「辛かったなぁ」と、
ずっと、辛そだね。

3合目に近づくと、しばらく歩きやすくなり、伊吹高原ホテル近辺に着くと、伊吹山の全貌が目の前に現れます。
すごい斜面!
よく見ると、とても高いトコロに人が小さく見えます!

どうやら我が夫婦は、本日最後尾の、のんびり登山者の様子です。

4合目あたりから、登山道は九十九折になって、一気に高さをかせぎます。
でも、意外と登りやすく、ダンナも「やっと調子がでてきた」と。
ワタシも少しガレた(岩でゴロゴロした)登りの方が得意です。

時々、アレが新幹線だ、竹島だ、コンビニだ・・・とか景色を眺めたりして、
ここが8合目か、もう少しで頂上だ、と言ってるうちに頂上に到着しました。

むは
人だかりです。

初夏の伊吹山は高山植物、お花畑が(比較的)手軽に楽しめる山で
デートスポットとしても人気があるようです。
にしても、私が小さいときに登ったときの風景とはあまりに変わっていて、なんだか拍子抜けです。

食事を食べたあと、しばし昼寝。
起きたら3時になってました。
そそくさと山上遊歩道で遠景を楽しんで、降りる事にしました。

下山が意外と大変なのは知っているのですが、特にダンナは足首を何回も骨折してるおバカさんで、いつも下山で脚が痛くなるとの事。
疲れないように、ゆっくり、ゆっくり降りていきます。

でも、ゆっくり過ぎたのか、2合目あたりですっかり夕方。
登山口に戻った頃には薄暗くなっていました。
膝はがくがくと大笑いです。

振り返ってみると(ダンナ談)、
さすが100名山、大阪から手軽に目指せるカッチョイイ山だな。とのこと。

■持ち物
・お茶+水:1人1.5(頂上で0.5l買い足し)
・カップラーメン・おにぎり・コーヒー・バナナ・スティック菓子・ゼリー
・機能下着・Tシャツ(化繊とコットン)・替靴下・帽子・サングラス
・タオル・手ぬぐい
・ライト
・携帯電話・保険証


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2008年6月1日日曜日

妙見山ハイキング

またハイキングですか。
はい、ゴールデンウィークのイベントに参加してからというもの、ウチのダンナはやたら外に出たがります。

でも、確かに今日はとても爽やかに晴れていて、何よりダンナの誕生日だ。
遅めの朝食を食べて、昼過ぎにバイクに乗って家を出発した。

妙見山は兵庫県と大阪府に跨る660mの低山です。
頂上には「能勢妙見宮」があり、そもそも能勢電鉄も参詣用に敷設されたものとの事。

この山の近所に実家があるダンナが通っていた小学校で遠足で毎年登っていたらしく、土地勘もあるらしい。

都合よく妙見口駅の近所に見つけた駐輪場にバイクを駐輪して(一日一回200円)、山里を歩き始めた。田んぼにはたくさんのオタマジャクシが群れていた。

山道の入ると、木陰が続き、車で踏み固められた歩きやすい道が続く。
この「初谷コース」はずっと初谷川と一緒に歩く。
常にせせらぎの音が聞こえるコースなんです。

途中、砂防ダムでできた池で子供が泳いでいます。
結構道もガレてくるけど、何故だか車もチラホラ停まっています。
ダンナいわく「ここは車両進入禁止だったと思うんだけどな・・・」

途中、もう細くなった小川を飛び石伝いにわたります。
頂上に近くなってくると、斜面もきつくなってきます。

初谷コースの良いところは、ダラダラ長いので登りに使うと疲れるかもしれないけど、ずっと水際の木陰を歩けるところ(ダンナ談)

県道に合流するまえに、休憩・遅めのお弁当。
毎度ながらコンビニ弁当なんだけれども、
外で食べると本当においしいね!
ココまでで、一時間半ほど。

ちょっと舗装された道を進むと、山頂へのわき道に入る。
実はここが一番つらかった。

突然大きな鳥居が現れて、この山が信仰の山だということを気づかせます。
軽くお寺にお参りして(妙見宮は神仏分離以前のお寺で鳥居もあるのです)
「逆だよね」といいながら参道を下ります。
初谷コースから登ると、どうしてもお寺の裏からのお参りになってしまうのです。

どうやら参道のお店は3時頃に店じまいの様子で、一軒しか開いていませんでした。
この地方、地場で生産している「桜川サイダー」をいただきました。
昔ながらの懐かしい味、というフレコミ。
サイダーの味を懐かしがる年代ではないのだけれども、雑味のないシンプルなサイダーの味で、程よいエグ味も後味もすっきり。
おいしいです。

さぁ下りです。
一気に下れる「新滝道コース」、眺望のいい「尾根コース」、リフト・ケーブルを乗り継ぐ「らくちんコース」が候補です。

リフトに乗ってみたいということで、らくちんコースを下ることにしました。
頂上から少し下ると、可愛らしいリフトの駅が現れる。
片道250円。
脇の道を下りてもさほどの距離ではないので、安いか高いかは微妙だろうか?
でも、乗ってみたらとても素敵なリフトだった。

リフトは、木々をすり抜け、時々遠景を覗きながら尾根を下っていきます。
足元は、何やら花を植えるのか綺麗に耕されています。
両脇にはアジサイが咲きかけています。
きっと、満開の季節はとても見ごたえがあるでしょう!
(春は菜の花、秋はコスモスがすばらしいらしいです)

到着した「水広場」は、色々施設があるようです。
ミニ鉄道「シグナス鉄道」や「クッキングセンター」・・・
でも、その時間にはもう店じまい。
飲み放題の名水「能勢の水」をいただいて、次はケーブルカーの駅を目指す。

といっても、水広場からケーブル駅はちょっとの距離。

妙見ケーブル、片道270円・・・
安かろうが、高がろうが、ケーブル山上駅からはケーブルに乗らないと下には降りれない。
直接下れる迂回路がなくて、かなり山を遡ってコースを選びなおさなきゃいけない。
切符を買って、夫婦で先頭の席を陣取る。
子供がウラヤマシがろうが、遠慮はしないのが我が家流?

麓の黒部駅から妙見口までは、農村を緩やかにくだる気持ちのいい道。

妙見山は、しっかり整備された山。
ぶらりとハイキングしても、ちょうどいい距離だし、
なにより、疲れたらリフトや、ケーブルもある。

ダンナの実家は妙見山から程近く、山遊びといったら妙見山だったらしい。
小学校の遠足も、学生時代のマウンテンバイクも、ずっと妙見山。
そういう思い出が詰まった、地元の山。
いつまでたっても、貴重な体験をプレゼントしてくれる。


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2008年5月10日土曜日

摂津峡:思いつきハイキング


日曜日。
今日は雨だという予報だったので、昼前にのんびり起きてみると、まさに五月晴れ。
前日までの雨が空気を洗ったのか、ベランダからはいつも霞んでいる生駒山脈がスッキリと見えている。
空気もさっぱりと乾いていて、ハイキングにはもってこいじゃないだろうか?

近所で土地勘もある摂津峡に出かけてみよう。
ネットで手ごろなハイキングコースを探して、あわだたしく準備して自宅を飛び出した。
(こういうときのダンナの手際の悪さといったら、いつもイライラしてしまうのだけれども)

途中コンビニでお弁当を買う。
お茶、助六弁当、おいなりとサラダ巻弁当、おにぎり、10円チョコレート。

摂津峡公園の駐車場。一日1000円!
行楽シーズンでもないのに、エラく高い。

子供のとき、家族で遊びに来た公園の様子とはかなり変わっていた。
とても綺麗に整備されていて、大学生らしい団体がバーベキューで酒盛りでキャッキャしていた。

売店横の案内地図でコースを確認して、山歩きスタート!
実はコースは曖昧なままここまで来て、やはり大雑把なまま歩き始めた。

最初は肌寒かったけども、すぐに身体が暖まってきた。
でも、5月の空気はすがすがしく気持ちよかった。

しばらく摂津峡そのものの川沿いを、子供のときの思い出話をしながら歩いた。
川原にはバーベキュー家族、冷たかろうに泳いでいる子供もいた。
せせらぎがあって、木陰もあって、歩きやすい。
思っていたよりいいとこなんだなぁ」と、ダンナ。
もっとも、桜や夏の休日の摂津峡の混雑ぶりといったら、滑稽なほど。

途中小屋を過ぎ、川を離れると白滝に到着。
おや、ここにまでバーベキュー家族。
しかし、みんなバーベキュー好きですねぇ。

しばらく気持ちいの良い木漏れ日の間を歩く。
無計画に山頂広場にコースを変えて、登りに挑戦。
しかし、このコンクリート擬木の階段・・・やたら辛い・・・
いや、普段から運動していないだけか・・・

ほどなく、傾斜が緩くなってきて空が広くなってきた。
頂上かと思いきや、キャンプ場のグランドだった。
しんどい登りの結末に、車が通れる林道が現れるとちょっとしょげる。

展望台に到着。
まだ何処も朽ちた箇所も無いきれいな展望デッキ。
周りは展望のために、綺麗に伐採されて、低木が植え込まれている。
それでも、遠くの町並みは、木と木の間覗き見るほどにしか見えない。
でも、広くさっぱりと青い空の気持ちよさは、十分なご褒美でした。

身体を冷やさないように、薄手のフリースを羽織った。
ダンナはウインドウブレーカを羽織った(我が家での通称カサカサ)

コンビニ弁当を食べながら思った。
昔はコンビニなんて便利なものは無かった。
お母さん、朝から弁当作ってたんだろうなぁ。

ここまでで、約一時間。
普段、通勤ぐらいしか歩かない夫婦にはちょうどいい折り返し地点。
キャンプ場を抜けて、階段コースで戻ることにする。

寝坊で無計画なわりに、なかなか丁度よくコンパクトな山歩きコースになった。
何度か展望地点を経由して
「あら、こんなところに出た」と、摂津峡公園に戻ってきた。

学生キャッキャ軍団は、そろそろお開きの様子。

4時。日が長くなったもので、まだ十分明るい。
せっかくだから、川原まで降りてみた。

魚を取る子供、危なっかしい木の橋、せせこましい畑とそれを縫う小道。
自宅からちょっと車を走らせれば、こんな人里がある。
思いつきでプチ探検が楽しめるのは愉快でした。

カヌーに試乗してみたり、山岳小説に没頭してしまったり。
そもそもアウトドア志向のダンナに、自称都会派のワタシが洗脳されつつあるのでしょうか。



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