
2011年6月7日火曜日
かごの展示があります

2011年5月9日月曜日
キャンプは中止:おもわぬ美食
古座でカヌーを楽しんだ後はキャンプをする予定だったけど、
雨が強くなってきたので宿を探すことにしました。
しとしと降りだしたところならまだしも、しっかり雨が降っているのにキャンプをするのは憂鬱だもんね。
焚き火もなかなか火が起こらないだろうし、テントも乾かせないから後片付けも億劫。
でもGW真っ盛りになかなか急に宿はみつからない。
片っ端から付近の観光案内所に電話をかける。
どこも「もうどこもいっぱい」なんだけど、
「困ってるんです、どんな所でもいいんです」と粘ると
「○○町ならまだ空いているかも・・・」というヒントをくれたりして、
ついに宿を確保!
古座から30~40kmくらい北東の新宮市のビジネスホテルです。
状況からして、「光洋イン」という毛筆のロゴからして、ちょっと怖いなと想ったけど、
なんとも清潔感のある宿でした。
せっかくだから、地元の美味しいもの食べたいね、
ということで、ちょっと町を散策。
■海鮮料理:勝丸
やっぱり魚でしょう、ということで「海鮮料理:勝丸」に入りました。
お店に入ってびっくり!
なんと「イルカ」がメニューに!!
他にも「鯨の干物」なんかも!!
一同、恐怖と好奇心と食欲が織り交ざった妙な歓喜。
私は映画「グランブルー」に感動して、イルカと一緒に泳ぐツアーに参加したことがある。
あの可愛いイルカを食べるなんて!
興味津々・・・
一番のオススメは「鯨定食」。
鯨の色んな箇所の小鉢を皆で楽しめます。
(ご飯はダンナがたいらげた)
続いてイルカの刺身!
赤い肉が、なんだか哺乳類を感じさせます。
食べてみると・・・美味しい!
鯨と比べるとクセもありません。
皮と身を一緒に食べると、なお美味です。
そして、鯨の干物。
これはほぼビーフジャーキー。
だけど、独特の旨味と後味です。
アジのフライも、格別に美味しかったです。
ひとしきり満腹になって、店内を見渡すと、
鯨の髭とか、耳とか、興味深いものがいっぱい。
以前は捕鯨をしていたという店長さんに色々興味深い話を聞けた。
映画「The Cove」の舞台「太地町」はまさに古座と新宮市の間にある。
シーシェパードの連中を連れてきてイルカを食べさせて、「美味しいだろ」って説得したり、
鯨やイルカだけを保護しても、彼らの旺盛な食欲で漁場が荒れてしまう話とか・・・
「俺の仲間はまだ鯨とってんだ、シーシェパードと命がけの喧嘩なんだ!」
なんとも熱いアニキだった。
美味しいものを食べたんだけど、
なんとも複雑。
世界に非難されてまで、イルカを食べたいかと言えば、そうでもないし、
イルカを食べるという食文化が、この地方でどれだけ大事な文化なのか、
イルカや鯨だけを保護しても、環境には良くないという話も、
何がどうなのかは、ホントのところ良く分からない。
■和歌山ラーメン
ちょろっとラーメン食べたいよね。
という燃費の悪い野郎の胃袋を尊重して、閉店間際の「速水中華そば」に駆け込む。
濃厚な醤油豚骨という典型的な和歌山ラーメン。
スープはどこか野菜っぽい甘さも。
ご当地ラーメンのハシリ、和歌山の「井出商店」直系の味。
キャンプは残念だったけど、
宿も食事も大当たり。
一日の出来事とは思えないほど楽しかった。
宿に帰ると、気を失うように
ふかーく眠った。
海鮮料理 勝丸
2011年5月8日日曜日
古座でカヌー
古座に行ってきました。
以前から、遊び友達に、GWは何かしなきゃと企んでいて、じゃ、カヌー!
ということになったのです。
私達、夫婦も以前からカヌーには興味があって、いろいろ体験などでつまみ食いはしていた。
友人らは、自分のカヌーを持っていて、時々それを楽しむほどの趣味人です。
古座(町)は和歌山県の南東部に位置する町で、
古座川でのアクティビティに力を入れています。
古座のすばらしいところは、日本の川の原風景を残す古座川という素敵な川を手軽にカヌーで楽しめるところです。
駅前の古座観光協会で一人2100円からレンタルできて、
「カヌータクシー」で上流まで移動できるんです。
だから、古座駅まで電車で移動、カヌーを楽しんで日帰り・・・という楽しみ方もできます。
(川下りの経験が無い人はだけでは、危ないよ)
さて、午前4時ごろ、大阪で友人と合流。
クルマで古座を目指します。
GWといえども、さすがにこの時間帯はスイスイです。
でも、和歌山の先っちょはやっぱり少し遠い。
高速道路も途中までしかない。
この「ちょっと遠い」感じが、串本や古座が媚びた観光地になっていないワケかもしれない。
途中「イノブータン建国記念祭」だとか、色々な誘惑に抵抗しつつ
無事古座駅前に到着。
観光協会でカヌーとパドル、ライフジャケット、ヘルメットをレンタルします。
なれた手つきでスタッフがタクシーにカヤックを積み上げてくれます。
タクシーの運転手さんに川の情報を聞いておきましょう。
10:30頃
定番コースは「一枚岩」からのスタートですが、私たちはさらに上流の「蔵人」からのスタートです。
濡らしたくないけど、途中で必要になるかもしれないモノを入れておく「防水バック」を購入しておきました。
雨カッパや、タオル、携帯、財布、日焼け止め、おやつ・・・等をほりこんでおけるので便利です。
川はそんなに急流ではなく、どちらかというとおだやかで、浅めです。
とても澄んでいて、川底まで見えます。
最初は「沈」したらどうしよう、とかビビッてたけど、
そんなに難しくないし、先導してくれる友人についていけば危ない場所も避けてくれました。
とくに頑張って漕ぐこともなく、時々方向を変えたりしながら、
どんぶら、どんぶらと流れていきます。
のどかです。
2時間かけて、6kmを下って「一枚岩(国指定天然記念物、高さ100m・幅500mの巨大な一枚岩)」に到着。
でかい岩です。でかいんだけど、カヌーでは近すぎてわからないくらいでかいです。
そもそもこのあたりは、大昔に火山でできたカルデラ(真ん中にくぼみがある地形)だったそうで、
奇岩がおおいのはそれに由来するようです。
一枚岩を少し越えた川原で昼食です。
アルファ米のおこわご飯、フリーズドライのグリーンカレー、薫り高いコーヒーです。
なんともリッチです。
我が家のキャンプはいつもご飯の残り物をタッパに入れて温めるだけだものね。
でも、この時点で予定より結構遅れている事がわかった。
ちょっとノンビリしすぎたみたい。
下手するとレンタルカヌーの返却時間に間に合わないかもしれません。
午後からは、ちょっと頑張って漕ぎました(ダンナが)。
フェルトカヌー(布でできた組み立て式)を一人で漕いでる友人K君はちょっと辛そうです。
一箇所、カヌーを降りて急流を避ける箇所「沈下橋」がありました。
河口付近の最後の直線。
カヌーの返却時間は16:30で、あと30分くらいで漕ぎ抜けなくてはいけません。
消防士で、バカみたいな体力を誇るG夫婦が息のあったパドリングでガツガツ先行。
かたや、色白メタボデザイナーのダンナも奮闘。
なんとか時間までに到着することができました。
K君は体力を使い果たし(古座までの運転もしたからね)、
まぁ、自分のカヌーだから途中からマイペースモードになって、ちょっと遅れて到着。
雨もだんだん強くなってきて、なんだかサバイバルだったけど、
カヌーの楽しさを存分に堪能できました。
景色ものどかだし、所々に奇岩があって、見所も多い。
川辺はボランティアが清掃を頑張ってくれていて、川を大事に想っている様子がよくわかる。
なにより、カヌーやキャンプに理解があって、フィールドを提供してくれているのがすごい。
また訪れたいとおもったパラダイスです。
より大きな地図で 古座でカヌー1:一枚岩まで を表示
より大きな地図で 古座でカヌー2:一枚岩から を表示
2011年4月28日木曜日
東京①
お花の生けこみのお手伝いで
東京に行って来ました。
美味しいものをたくさん食べたので紹介します。
日本橋・うなぎ屋
『大江戸』
器いっぱいに、おいしくて、大きくて、ふわふわのうなぎが入っています。
有楽町・タイ料理
『ザ・サイアム』
ランチバイキングの種類が少なかったのが残念!
4月に閉店したみたいです。
プランタン銀座
『サロン・ド・テ・アンジェリーナ』
モンブランが絶品!オリジナルはとっても大き過ぎて注文するのを躊躇してしまうけど、
日本サイズ(オリジナルの半分)で美味しくいただけます。
東銀座・西安料理
『刀削麺園』
マーラー刀削麺をいただきました。
麺は細長いすいとんみたいな感じ、真っ赤な汁だったので
覚悟してましたが、思ったほど辛くなく、山椒などの香辛料が入っていて、
癖になる味、食感でした。
刀削麺以外のメニュー、何を食べても美味しかったです。
マーラー刀削麺マー
銀座・天ぷら
『阿部』
ランチメニューのかき揚げ丼をいただきました。
カリッとした衣でおおわれた半生たまご天ぷらが美味しかったです。
銀座三越
『長徳』
春のグルメフェアーより蛤のおうどんをいただきました。
東京のうどんだしは真っ黒!と聞いていましたが、
関西と同じでした。
銀座
『銀座寿司処まる伊総本店』
銀座のお寿司屋さん、それもカウンターで、
しかしココはとてもリーズナブルなんです。
関西に負けないたこ焼き(蛸の吸盤を串刺しにして炙ったもの)や、
御造りの盛り合わせなど、お寿司も美味しく、
単品も美味くいただきました。
学芸大学・ダイニング&カフェ
『kiokuh』
古いホテルをリノベートしてできた「CLASKA」
中にはホテル、ギャラリー、雑貨屋、カフェなどがあり、
外観は少し懐かしいい感じの建物です。
一階にあるカフェでランチをいただきました。
その後、目黒通りにある家具屋めぐりをしました。
(目黒通りにはダンナの行きたがっていた、寄生虫博物館もありました。)
代官山・イタリアン
『EATALY』
イタリアの食材のスーパーマーケットの中に
イートーインコーナーがあり、そこで本格的な窯焼ピザがいただけ、
他にもパスタ、チーズ、生ハムなどのメニューもあります。
生ハムサラダとバジル、トマト、モッツアレラのピザを注文。
二人では食べきれないほどのボリュームがありました。
気軽に、美味しい、本格的なピザと生ハムが食べれました。
南青山・カフェ
『ニコライ バーグマン』
デンマークのフラワーアーティストのブティック(お花屋さんのことね)
の中にオーガニックフードのカフェが併設されています。
建物の内装は無機質な感じですが、グリーンやお花があるので、
サンドイッチとコーヒーをステキな空間でいただけました。
ココまでは第一弾、写真を全く撮らなかったのですが、
どれも、これも、とても美味しかったです。

2011年1月17日月曜日
カルトナージュ
カルトナージュに夢中です。
佐藤ちひろさんの本 『ちいさな刺しゅうの箱』に載っている裁縫箱にチャレンジしてみました。
この本は眺めるための本と思っていたのに、手を出してしまいました。
無茶なのは分かっているけど「要らないものを作るより、欲しいものを作りたい!」
最初の難関は、厚さ2㎜の紙を切口をキレイに、ライン通りに切る事。
力を入れすぎてるのでしょうか、2㎜の厚が肩にキマス。
箱を組み立て、布を貼って、
勝手に完璧な出来上がりを想像し、「カワイイ~」の連発。
途中、旦那に何度も感想を求めたのでちょっと迷惑がってたかも...
カルトナージュの本によって少しづつ作り方が違うみたい。
ロバの刺繍もつけて、外箱の出来上がり。
後は、中に入れ込むトレイを作ったら出来上がり。
確かに難しかったけど、楽しく作ることができました。
2011年1月14日金曜日
ウィキッド:Wicked を観に行きました
ブロードウェイで大成功したものを、劇団四季が日本語で公演、もうすぐ(2月に)千秋楽。
肌の色が緑色であることから、虐げられてきたエルフォバと、いつも人気者のグリンダ。
二人は歪みあうが、やがて絆を深めていきます。
二人はそれぞれの信念によって進む道を分かちますが、お互いの絆は永遠だった。
男性を巡って三角関係や、偽り、犠牲、おもいやり。
前半は学生生活からエルファバの決起まで。
華やかで、第一幕最後の歌は最高。
エルファバがブレイクスルーする瞬間の爆発力を感じる爽快な歌だった。
後半は、「オズの魔法使い」の伏線など面白い内容はあるけど、基本的には下り坂な内容。
エルファバはたった一人の友人にからさえ隠れて生きていく。
Wicked が人種差別や湾岸戦争を背景にしたミュージカルだということを思うと、見えてくるテーマもあるかもしれない。
全体的なテーマは、友情と信念かな?
とにかくエルファバの信念を貫く強さが感動的で、グリンダの軽さがそれを際立たせている。
離れていても、二度と会えなくとも、お互いをおもいやるというエンディングが、切なすぎる。
やっぱり劇団四季。
特に主役のエルファバの役者さんは、声量もすごいし、歌い方も声楽っぽくなくてすごくカッコ良かった。
さすがだなぁ…
2011年1月12日水曜日
道場の百丈岩へハイキング


先週は六甲山にハイキングにいったいところだけど、今度は「道場の百丈岩」にいってきました。
友人が「面白い!」と言っていたのを思い出して、調べてみるとお手軽コースっぽいので。
道場はJR福知山線の駅で、宝塚と三田の間にあります。
お隣の武田尾駅付近ではメジャーな廃線跡コースもあります。
道場駅がスタートとゴールになるので、電車でアクセスするのが良いですが、駅前には1日500円の駐車場もあります。
我が家からは車でサクッと行ける場所で、帰りに寄り道したかったので、車で乗り付けました。
その道ですが、宝塚からのアプローチは結構細い道でした。宝塚からカートランドを横に北上する道は大丈夫ですが、希望の家の分岐を左折して、川下川ダム脇を抜けるあたりは、なかかなかの秘境道です。新名神の工事中でもあって、路面も結構泥だらけでした。
混雑がなければ、三田から回ったほうが快適で速いかもしれませんね。
さて、道場駅はのどかな無人駅。
駅前に商店が一軒、少し南西に食堂があるくらいです。
ロータリー横に紙なしトイレがあります。
駅前の道沿いに進んで橋をわたると、すっかり田園風景。
谷に向かって進んでいきます。
少しいくと、新名神の工事でコースが一部閉鎖されているという標識が。
素直に従って、民家の裏を登っていきます。
積雪があるかなぁ、と思っていたけど、ふかふかの落ち葉の絨毯でした。
キツくもなく、だるくもない、ちょうどいい登りでした。そして、飽きる前に尾根道に出る事ができます。
尾根近辺はシダが多いジュラシック風。
いつの間にか岩中心の地面になってる。
尾根には分岐があって、百丈岩とは反対の方角には溜め池もあります。一応行ってみましたが、なんだかうら寂しいフインキでした。
工事でコースが閉鎖されていなければ、バリエーションになるのだけど、現在は袋小路。
百丈岩付近の三角点に到着。
昼食にちょうどいい感じ!
それにしても、すごい崖。
ダンナは高さにフラフラしてて、かなりびびってました。
昼食は鍋焼きうどんとおにぎり。
食後にコーヒー。
真冬のせいか、だーれもいないので、ゆっくりできました。
暖かい季節にきたら、クライミングをする人を見物できて、それはそれで楽しいのかも。
三角点からすこし下ると、本格的に「百丈岩」がお目見えします。
すごい高さがある岩肌です。
ちょっとしたハイクで、これほどの景観が見れる事はちょっとしたビックリです。
百丈岩から売店までの下りは鎖場が連続した急勾配。浮石が少ないので、難しくはないです。
道にまで降りて谷に向かって進むと、百丈岩を真下から見上げる事ができます。
売店付近にはトイレがあります。
売店にはオフシーズンだからか、あまり商品は並んでいなかったけど、中でなんとイノシシを解体していました。
売店からの帰りは、しっかり舗装された道路だけど、田園風景が気持ちいい。
かわいいツリーハウスもあったけど、なんだか会員制の施設みたい。
歩き終わってみると、やっぱり売店側から登ったほうがいいコースかな?
百丈岩直下の岩場の登りはきっと下りより楽しいでしょう。
でも、初めてなら、逆回りでいきなり現れる百丈岩もドラマチックで捨てがたいなぁ。
道場の付近には千刈ダム周辺コースもあります。
六甲山はアクセスもよく、バリエーションに富んだ楽しい山だけど、いかんせん人が多い。
道場近辺は、面白い割りにまだ六甲山ほどメジャーでもない印象です。
長いコースをとりにくいかも知れないけれど、お手軽で満足感がありました。
また、ちょいと出掛けたい時に歩いてみたいです。






