だんなの実家から頂いた「えがわ」の水羊かん。
いかにも老舗といった感じの紙箱の中に水羊かんが入っています。
だんなはこの水羊かんにかなりの思い入れがあるようで、
「福井のお土産といったら、これしかない」と興奮気味です。
箱を開けてみるとパックされた水羊かんがずっしり!
「昔はさぁ、蝋引きの箱に直接羊かんが流し込まれていて、それを好きなサイズに切って食べたんだよ~」
食べてみてびっくり!
上品な黒砂糖の甘さで、ひんやりと水のようにとろける食感です。
あっさりとしているので、いくらでも食べられてしまう!
あまりに衝撃的な美味しさだったので、ネットで調べてみると。
あった、あった。
...な、なぬ?525円!...安!
私は滋賀の「たねや」の水羊かんも大好きだけど、棒状で一本1,000円以上する。
この福井の「えがわ」の水羊かんは、同等かそれ以上の美味しさだと思う。
この朴訥で職人気質のパッケージは
「どうだ、水羊かんだ。わるいか」と言ってるようです。
いつまでも変わってほしくないですね。
※水羊かんといえば夏のイメージですが、ここ「えがわ」の水羊かんは冬限定の11月~3月末までしか販売されません。
2008年1月4日金曜日
絶品「えがわの水羊かん」
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