2008年12月28日日曜日

レゴ グリーン・グローサー [LEGO 10185]を買いました。

今年もレゴ グリーン・グローサー (10185)を買いました。
以前作ったカフェコーナが、思いのほか大きく(制作に3日ほどかかるぐらい)、
出来上がったらバラす気にもならない細かさだったのです。
なので、グリーン・グローサー (10185)の購入を迷ってたのですが、
食料品店のかわいさと、カフェコーナー(10182)と組み合わせれるのを見たら
買わずにいられませんでした。
今回も正月にかけて気長に作っていきます。

2008年11月26日水曜日

やっと見つけたゴミ箱


6年間ずーっと(ちょっと言いすぎかも...)捜し求めていたゴミ箱を見つけました。
結婚して6年、妥協をせずに「これ!」っと思う家具を増やしてきた我が家ですが、
気に入ったゴミ箱がどうしても見つけられず、長い間100円ショップのバケツにゴミ箱役をしてきてもらいました。
この度、ウチのリビングに仲間入りしたゴミ箱は、無垢の木でできていて、すっきりとした形。
内側には、新聞を折って袋を作りぴったりセット出来るすぐれものです。
帰って箱から出してみると、ウチのリビングにぴったり。
次の探し物は時計です。

2008年11月11日火曜日

キャンプデビュー



最後にキャンプに行ったのは中学生の林間学校だったろうか?
そのときのテントに入ってきた虫の恐怖の思い出からか、ずいぶんキャンプから遠ざかってました。

秋になって、涼しくなって、苦手な虫も少なくなった。
キャンプをするには最高の季節なんだよ・・・と、友人の誘いもあって、20年以上ぶりにキャンプに出かけました。

ダンナは自称「キャンプが好き」なんだけど、やはり10年ぶりだとか。
準備は全部友人まかせで、テントや寝袋も親戚に借りてきました。

キャンプ場は自宅から1時間ほどの大野山。
山頂付近で、空も広く、なだらかな斜面の素敵な場所。
トイレはボットンで匂いもする、こわーい感じだけどぉ・・・

何が素敵かというと、やっぱりキャンプ慣れした男共!
手際が良いし、知識や知恵に含蓄がある。
(ダンナは右往左往するだけで、役立たずなんだけど)

また、ダッチオーブンでこんがり焼いた鶏の丸焼き!
一緒に焼いた根菜も甘くて美味しい!

焚き火を囲んでまったり。
こういう時には、お酒が飲めたらもっと楽しそう。

気の合う仲間と、美味しい料理、キャンプってとっても素敵!

どこのテントと寝袋を買うかをダンナと相談しなければ・・・・

2008年10月6日月曜日

西穂高独標

先日山に登ってきました。
最近のこのブログは、アウトドア志向中心の内容ばっかりですねぇ。


■新穂高ロープウェイ
8:30頃に新穂高ロープウェイに到着。
新穂高温泉駅に車を駐車(1日500円)し、2本のロープウェイを乗り継ぎます。
事前にローソンで購入しておいたチケットは200円割り引で、周辺の割引クーポン付。

天気はほぼ快晴。

さすが北アルプス・・・後方に広がる笠ヶ岳が圧巻。
槍ヶ岳も一瞬見えたように思いました。

2階建てロープウェイでグングンと高度を稼いで、あっという間に千石平園地に到着。
初心者向けで日帰りのコースだけど、一応登山届を出しておきました。


■西穂山荘へ:1時間半
針葉樹林を縫って、登りやすい道。
登りやすいといっても、数少ない経験の「真夏の伊吹山の一合目の延々とジトジトとした登り」と比べて、「秋晴れのスッキリ清清しい高地の登り」が楽なのは当たり前かな。

お?稜線(尾根)が近いかな、と空が開け始めたら、おや、という感じで山荘に到着します。
先があるので、休憩もホドホドに独標を目指しました。

■丸山
西穂山荘から短い急勾配を登ると、ハイマツの稜線。丸い丸山が現れる。
丸山はさほど急勾配ではないけど、岩がゴロゴロ、ゴロゴロしてて歩きにくい。

樹木が無くなると急に風が冷たくなり、
思ったより寒い!
フリースを羽織る。
でも手が寒い。
なるほど、アウトドア用の手袋ってこういう時使うのだな・・・

稜線を登っていくと、おや、あれは上高地かな。
上高地には行った事がなくて、明日歩く予定。


■岩場が多くなってきたよ
私はスイスイ登って、


■独標にとりつく
ダンナはこわいよー




■ 独標にて:西穂山荘から:1時間半
壮観。
西穂高岳山頂はココからまた1時間半ほどあり、慣れていない初心者向きではないとのコトなので、ココを折り返す事にしました。

もっと登りたかったけど、帰りのロープウェイに間に合わなかったら大変!

とても良い眺望。
と、登ってきた道を見下ろすと、ズンドコズンドコと登山者がひっきりなしに登ってくる。
こりゃあ、狭い独標でおしくら饅頭になるな・・・
ちゅうことで、頂上でのオムスビ弁当を諦めて、そそくさと降りることにする。




■下山
来たルートをそのまま折り返します。
毎度の事ながら、膝ガクガク!
まぁ、ボチボチ下ります。




★晴れてよかった・・・
初めての北アルプス。
ほぼ予定通りの時間で歩けたし、なにより晴れた。
近畿以西の高めの山にいくつか登ったこともあるけど、やっぱりスケールは大きい・・・






■バナナが無い!
アウトドアの必携フード、バナナが店頭に無い!
なんでも「バナナダイエット」が大ブームで品薄だとか・・・
TVで紹介されたら猛烈に買いあさるというのは困ったもの。
普段から普通に買ってる人が困ってるんだろうなぁ。

2008年8月25日月曜日

PIECE OF PEACE:レゴで作った世界遺産展

堂島リバーフォーラムで開催された「PIECE OF PEACE:レゴで作った世界遺産展」に行ってきました。
細かいコンセプトはさておき、LEGO(レゴ)で作った世界遺産展です!
入場料も大人300円と良心的。

我が家は大のレゴ好き。
ダンナが子供の頃にコツコツ集めたレゴを実家から持ってきて、それ以来私も夢中になって、なんだかんだ毎年大きなセットを買っちゃったりしてます。

まず会場の「堂島リバーフォーラム」。
新ABC放送のとなりにある、ちょっとイカしたホールで、裏手にはこじんまりとモールもあります。
行ってみると最終の日曜日だからか、親子連れがいっぱい!

入り口には巨大フィギュア(人形)がお出迎え。

入って一番最初に目に入るのは「ヌビア遺跡像」。
もしろん全体もすごいのですが、側面の彫刻の表現がすごいです!

ほかにも「ウェストミンスター宮殿」「ウェストミンスター大寺院」「聖マーガレット教会」「モン-サン-ミシェル」「アテネのアクロポリス」「ピサ」「ピラミッド」「アブ・シンベル」「タージ・マハル」「万里の長城」「アンコール」「自由の女神像」「マチュ・ピチュ」「ラパ・ヌイ」「金閣寺」「法隆寺」「白川郷の合掌造り」「宮島」「ブラジリア」・・・
なかなかの見ごたえです!

場内の作品は写真撮影可能です。
作品には必ずスポンサの旗を持っているフィギュアが立っていて、かわいくアピールしています。
写真を撮ってくれれば宣伝にもなるっていうことですね。

ほかにも、内外のアーティストによるレゴの作品も展示されていましたが、特に心に残るものはありませんでした。

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2008年8月18日月曜日

伊吹山

伊吹山に登ってきました。
伊吹山は深田久弥の100名山の一つ。
スキー場のゴンドラを使えば(あるいはドライブウェイで山頂直下まで登ってしまえば)、登山初心者でも登れるとのことです。
でも、今回は1合目から徒歩で標高差1200mを登って降りる、ハードな道のりです。

子供の時に伊吹山には何度か登ったことがあり
そのときはいつも、深夜に登り始めて、ご来光を眺める・・・というものです。

でも今回は、強い日差しの日中の登山です。

登山口からスキー場のふもとの2合目までは、うっそうとした針葉樹林。
すごい湿度で、汗がダクダク流れてきます。
ダンナは「もしかしたら、一番辛かったかもしれん」。
まだスタートしたばかりじゃん!

2合目からしばらくスキーのゲレンデを登ります。
木などの遮るものがまったく無いので、バテるかもしれないと心配してたけど、幸いに日差しが弱まってくれました。
でも、3合目までは芝生で滑りそうな、そうでもないような、なんだか登りづらい道が続きます。
ダンナは「辛かったなぁ」と、
ずっと、辛そだね。

3合目に近づくと、しばらく歩きやすくなり、伊吹高原ホテル近辺に着くと、伊吹山の全貌が目の前に現れます。
すごい斜面!
よく見ると、とても高いトコロに人が小さく見えます!

どうやら我が夫婦は、本日最後尾の、のんびり登山者の様子です。

4合目あたりから、登山道は九十九折になって、一気に高さをかせぎます。
でも、意外と登りやすく、ダンナも「やっと調子がでてきた」と。
ワタシも少しガレた(岩でゴロゴロした)登りの方が得意です。

時々、アレが新幹線だ、竹島だ、コンビニだ・・・とか景色を眺めたりして、
ここが8合目か、もう少しで頂上だ、と言ってるうちに頂上に到着しました。

むは
人だかりです。

初夏の伊吹山は高山植物、お花畑が(比較的)手軽に楽しめる山で
デートスポットとしても人気があるようです。
にしても、私が小さいときに登ったときの風景とはあまりに変わっていて、なんだか拍子抜けです。

食事を食べたあと、しばし昼寝。
起きたら3時になってました。
そそくさと山上遊歩道で遠景を楽しんで、降りる事にしました。

下山が意外と大変なのは知っているのですが、特にダンナは足首を何回も骨折してるおバカさんで、いつも下山で脚が痛くなるとの事。
疲れないように、ゆっくり、ゆっくり降りていきます。

でも、ゆっくり過ぎたのか、2合目あたりですっかり夕方。
登山口に戻った頃には薄暗くなっていました。
膝はがくがくと大笑いです。

振り返ってみると(ダンナ談)、
さすが100名山、大阪から手軽に目指せるカッチョイイ山だな。とのこと。

■持ち物
・お茶+水:1人1.5(頂上で0.5l買い足し)
・カップラーメン・おにぎり・コーヒー・バナナ・スティック菓子・ゼリー
・機能下着・Tシャツ(化繊とコットン)・替靴下・帽子・サングラス
・タオル・手ぬぐい
・ライト
・携帯電話・保険証


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2008年8月4日月曜日

クライミングジムに行ってみた

依然「山岳ブーム」が続いている我が家。

最近のヒット作が漫画「岳」(作:石塚真一)。
山岳救助と山を訪れる人々の交流を描いた漫画で、「マンガ大賞2008」で大賞を受賞しています。
なんとも主人公の明るく、やさしく、おおらかで、力強いキャラクターが、私を夢中にさせます。
そして、主人公は山岳救助ボランティアの傍ら、クライミングジムのバイトもしていました。

小説でも漫画でも、山岳ネタにはシロウトには分からない専門用語がちょくちょく登場します。
ハーケン、アイゼン、ハンマー、確保・ビレイ、ユマール、トラバース、ツェルト・・・
読みすすめる程に、それを知りたくなるし、何より「登山というのはどういうコトか?」という現場を知らずして、理解が進められなくなってくるような気がする。

かといって、何の予備知識もないヘタレ夫婦は、山は目指さずにクライミングジムの体験コースに行ってきました。

この手の非日常ツアーが大好きであろう行動派友人夫婦をお誘いして、大阪府淀川区の「PUMP」におじゃました。

数店あるクライミングジムの中から、ダンナが「PUMP」を選んだ理由は、ホームページが他と比べてイカしてた(初心者コース等も良いように見えた)からなんだけれども、実際ジムに着いてみるとコテコテの下町風情で、どこかからか焼肉の臭いが漂っている・・・

恐る恐る入ってみると、いきなり圧巻の壁が現れます。
体験クライミングは3990円(初回登録料・用具レンタル料込)

まずはボダリングといって、低い壁で基礎を覚えます。
上るといっても、全部の「突起」を使って良いというわけではなく、難易度別に使って良い突起にしるしが付いているのです。
確かに難易度が低いルートはサクサク上れて爽快です。
徐々に難易度が上がってくると、インストラクターのアドバイス無しでは登れなくなってきます。

そうこうしているうちに、ダンナは握力が無くなって、壁にしがみついたままバンビのようにプルプルしています。

クライミングは、自分の身体をつかったパズルのようです。
そして、まちがいなく全身の筋肉を使います。

ルートをクリアできれば、達成感がすばらしいし、
体力が無くてデキナイなりにも、とっても面白い。
なにより未体験者にとって「PUMP」のムードもなごやか。

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2008年7月22日火曜日

牛乳パック椅子

32個の牛乳パックで作った牛乳パック椅子
材料は紙なのにとても丈夫!
リビングに置いてもビンボー臭くならないように、
naniIROのハギレでパッチワークしたのを座面に、側面はリネンで覆い、
片手で持ち運べるようの持ち手をつけました。
作り方は牛乳パック椅子で検索すると色々ヒットします。

案外牛乳パックを集めるのが大変だったり、
ダンナの足置きに使われちゃったり・・・
でも、完成してみればなかなかのお気に入りです。

2008年6月3日火曜日

オーダーメード

FUTABAのホームページ右下のトピックスにオーダーメードについてを追加しました。
HPの在庫の商品の中には気に入ったものがない。
という方にはオーダーメードでご注文いただくこともできます。
例えば、上の写真のリースですが。
「母の日に、壁に掛けるお花でを贈りたい。」という問い合わせを頂きました。
その後、ご希望の色、形、ご予算などを伺いお客様と一緒にデザインしました。
お客様、贈られたお母様共々、とても喜んでいただけました。
どのように注文したらいいのかわからない!という方はまずオーダーメイドについてを
お読みの上、すべての商品ページからオーダーメードのお問い合わせが出来ます。

2008年6月1日日曜日

妙見山ハイキング

またハイキングですか。
はい、ゴールデンウィークのイベントに参加してからというもの、ウチのダンナはやたら外に出たがります。

でも、確かに今日はとても爽やかに晴れていて、何よりダンナの誕生日だ。
遅めの朝食を食べて、昼過ぎにバイクに乗って家を出発した。

妙見山は兵庫県と大阪府に跨る660mの低山です。
頂上には「能勢妙見宮」があり、そもそも能勢電鉄も参詣用に敷設されたものとの事。

この山の近所に実家があるダンナが通っていた小学校で遠足で毎年登っていたらしく、土地勘もあるらしい。

都合よく妙見口駅の近所に見つけた駐輪場にバイクを駐輪して(一日一回200円)、山里を歩き始めた。田んぼにはたくさんのオタマジャクシが群れていた。

山道の入ると、木陰が続き、車で踏み固められた歩きやすい道が続く。
この「初谷コース」はずっと初谷川と一緒に歩く。
常にせせらぎの音が聞こえるコースなんです。

途中、砂防ダムでできた池で子供が泳いでいます。
結構道もガレてくるけど、何故だか車もチラホラ停まっています。
ダンナいわく「ここは車両進入禁止だったと思うんだけどな・・・」

途中、もう細くなった小川を飛び石伝いにわたります。
頂上に近くなってくると、斜面もきつくなってきます。

初谷コースの良いところは、ダラダラ長いので登りに使うと疲れるかもしれないけど、ずっと水際の木陰を歩けるところ(ダンナ談)

県道に合流するまえに、休憩・遅めのお弁当。
毎度ながらコンビニ弁当なんだけれども、
外で食べると本当においしいね!
ココまでで、一時間半ほど。

ちょっと舗装された道を進むと、山頂へのわき道に入る。
実はここが一番つらかった。

突然大きな鳥居が現れて、この山が信仰の山だということを気づかせます。
軽くお寺にお参りして(妙見宮は神仏分離以前のお寺で鳥居もあるのです)
「逆だよね」といいながら参道を下ります。
初谷コースから登ると、どうしてもお寺の裏からのお参りになってしまうのです。

どうやら参道のお店は3時頃に店じまいの様子で、一軒しか開いていませんでした。
この地方、地場で生産している「桜川サイダー」をいただきました。
昔ながらの懐かしい味、というフレコミ。
サイダーの味を懐かしがる年代ではないのだけれども、雑味のないシンプルなサイダーの味で、程よいエグ味も後味もすっきり。
おいしいです。

さぁ下りです。
一気に下れる「新滝道コース」、眺望のいい「尾根コース」、リフト・ケーブルを乗り継ぐ「らくちんコース」が候補です。

リフトに乗ってみたいということで、らくちんコースを下ることにしました。
頂上から少し下ると、可愛らしいリフトの駅が現れる。
片道250円。
脇の道を下りてもさほどの距離ではないので、安いか高いかは微妙だろうか?
でも、乗ってみたらとても素敵なリフトだった。

リフトは、木々をすり抜け、時々遠景を覗きながら尾根を下っていきます。
足元は、何やら花を植えるのか綺麗に耕されています。
両脇にはアジサイが咲きかけています。
きっと、満開の季節はとても見ごたえがあるでしょう!
(春は菜の花、秋はコスモスがすばらしいらしいです)

到着した「水広場」は、色々施設があるようです。
ミニ鉄道「シグナス鉄道」や「クッキングセンター」・・・
でも、その時間にはもう店じまい。
飲み放題の名水「能勢の水」をいただいて、次はケーブルカーの駅を目指す。

といっても、水広場からケーブル駅はちょっとの距離。

妙見ケーブル、片道270円・・・
安かろうが、高がろうが、ケーブル山上駅からはケーブルに乗らないと下には降りれない。
直接下れる迂回路がなくて、かなり山を遡ってコースを選びなおさなきゃいけない。
切符を買って、夫婦で先頭の席を陣取る。
子供がウラヤマシがろうが、遠慮はしないのが我が家流?

麓の黒部駅から妙見口までは、農村を緩やかにくだる気持ちのいい道。

妙見山は、しっかり整備された山。
ぶらりとハイキングしても、ちょうどいい距離だし、
なにより、疲れたらリフトや、ケーブルもある。

ダンナの実家は妙見山から程近く、山遊びといったら妙見山だったらしい。
小学校の遠足も、学生時代のマウンテンバイクも、ずっと妙見山。
そういう思い出が詰まった、地元の山。
いつまでたっても、貴重な体験をプレゼントしてくれる。


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2008年5月10日土曜日

摂津峡:思いつきハイキング


日曜日。
今日は雨だという予報だったので、昼前にのんびり起きてみると、まさに五月晴れ。
前日までの雨が空気を洗ったのか、ベランダからはいつも霞んでいる生駒山脈がスッキリと見えている。
空気もさっぱりと乾いていて、ハイキングにはもってこいじゃないだろうか?

近所で土地勘もある摂津峡に出かけてみよう。
ネットで手ごろなハイキングコースを探して、あわだたしく準備して自宅を飛び出した。
(こういうときのダンナの手際の悪さといったら、いつもイライラしてしまうのだけれども)

途中コンビニでお弁当を買う。
お茶、助六弁当、おいなりとサラダ巻弁当、おにぎり、10円チョコレート。

摂津峡公園の駐車場。一日1000円!
行楽シーズンでもないのに、エラく高い。

子供のとき、家族で遊びに来た公園の様子とはかなり変わっていた。
とても綺麗に整備されていて、大学生らしい団体がバーベキューで酒盛りでキャッキャしていた。

売店横の案内地図でコースを確認して、山歩きスタート!
実はコースは曖昧なままここまで来て、やはり大雑把なまま歩き始めた。

最初は肌寒かったけども、すぐに身体が暖まってきた。
でも、5月の空気はすがすがしく気持ちよかった。

しばらく摂津峡そのものの川沿いを、子供のときの思い出話をしながら歩いた。
川原にはバーベキュー家族、冷たかろうに泳いでいる子供もいた。
せせらぎがあって、木陰もあって、歩きやすい。
思っていたよりいいとこなんだなぁ」と、ダンナ。
もっとも、桜や夏の休日の摂津峡の混雑ぶりといったら、滑稽なほど。

途中小屋を過ぎ、川を離れると白滝に到着。
おや、ここにまでバーベキュー家族。
しかし、みんなバーベキュー好きですねぇ。

しばらく気持ちいの良い木漏れ日の間を歩く。
無計画に山頂広場にコースを変えて、登りに挑戦。
しかし、このコンクリート擬木の階段・・・やたら辛い・・・
いや、普段から運動していないだけか・・・

ほどなく、傾斜が緩くなってきて空が広くなってきた。
頂上かと思いきや、キャンプ場のグランドだった。
しんどい登りの結末に、車が通れる林道が現れるとちょっとしょげる。

展望台に到着。
まだ何処も朽ちた箇所も無いきれいな展望デッキ。
周りは展望のために、綺麗に伐採されて、低木が植え込まれている。
それでも、遠くの町並みは、木と木の間覗き見るほどにしか見えない。
でも、広くさっぱりと青い空の気持ちよさは、十分なご褒美でした。

身体を冷やさないように、薄手のフリースを羽織った。
ダンナはウインドウブレーカを羽織った(我が家での通称カサカサ)

コンビニ弁当を食べながら思った。
昔はコンビニなんて便利なものは無かった。
お母さん、朝から弁当作ってたんだろうなぁ。

ここまでで、約一時間。
普段、通勤ぐらいしか歩かない夫婦にはちょうどいい折り返し地点。
キャンプ場を抜けて、階段コースで戻ることにする。

寝坊で無計画なわりに、なかなか丁度よくコンパクトな山歩きコースになった。
何度か展望地点を経由して
「あら、こんなところに出た」と、摂津峡公園に戻ってきた。

学生キャッキャ軍団は、そろそろお開きの様子。

4時。日が長くなったもので、まだ十分明るい。
せっかくだから、川原まで降りてみた。

魚を取る子供、危なっかしい木の橋、せせこましい畑とそれを縫う小道。
自宅からちょっと車を走らせれば、こんな人里がある。
思いつきでプチ探検が楽しめるのは愉快でした。

カヌーに試乗してみたり、山岳小説に没頭してしまったり。
そもそもアウトドア志向のダンナに、自称都会派のワタシが洗脳されつつあるのでしょうか。



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2008年5月8日木曜日

ゴールデンウィーク:高山




ゴールデンウィーク二日目の続き

白川郷から高山に移動。
2時過ぎに白川郷を出て、3時過ぎに到着。

実は穂高に行きたかったのだけども、さすがに時間がない。
我が家ではナゼか山岳小説が流行っているので行ってみたかったのに。

■意外に苦労しない駐車場
もちろん観光地だから、市街地の道路は人と車で混雑しています。
どうせブラブラ歩くんだから、と選ばなければ意外と駐車場にひょいと入れます。

■なにわともあれ「さんまち」
やっぱり、当たり前に人が多い!
ダンナいわく、雪の時期に来たら、たいそう風情があるそうです。

棒に刺した冷凍したみかん 、とっても暑い日だったので、とてもおいしくいただけました。
でも、さんまちって「食べ歩き禁止」らしいです・・・

工芸品、人力車、獅子舞、酒蔵・・・
とても風情のいい町でした。

夫婦そろって、お酒を飲めないのですが、お酒好きにはたまらんのでしょうねえ!

■飛騨牛のにぎり、二貫500円なり
口の中でトロリと溶けて、あっという間に無くなってしまいました。
お?、お皿がわりのおせんべいが、おいしいぞぉ・・・

2008年5月7日水曜日

ゴールデンウィーク二日目:白川郷


■羽咋市から白川郷へ
ゴールデンウィーク二日目は、羽咋市からズズンと南下して白川郷を目指しました。
ダンナが事前に白川周辺の渋滞情報を調べていたので、我が家では珍しく早めに宿を出発しました。
8時前くらいでしょうか?

石川県羽咋市から富山県小矢部市をつなぐ国道471号線は、山間部の集落を縫う気持ちの良い道。
ときおり、枝振りの良い桜や、かわいらしい民家などを、景色として楽しむことが出来ます。
(スピードが出せるという気持ちよさでは無く、山間部をかほく市経由で迂回した方が早いかもしれません)

東海北陸道に乗って羽咋市から2時間ほどで白川郷ICに到着。
10時頃です。

■混んでます!
すでにむっちゃくちゃ混んでます!
ベストな駐車場は満車で、シャトルバスでピストン送迎してくれる駐車場へ・・・
すぐに気がついたけれども、これはマシなほう。
その駐車場も、私たちが滑り込みセーフで、たぶんそれ以後に到着した人たちは、エライめにあってるんじゃないでしょうか?

さすが世界遺産・・・

■白川郷(白川郷)
白川郷は合掌造りに代表する独特の景観を残す秘境です。
おとぎ話のような藁葺き屋根がかわいいですが、近くで見ると圧倒的な迫力です。
ダンナはおもむろに立ち止まって、写真を撮っています。

かなり観光地化されていて、どのお店も似たり寄ったりです。
・そば
・五平餅
・さるぼぼ
・木彫り・民芸品
・編みかご・・・

山葡萄、くるみの編みかご!
安いです!
むむむ・・・・

集落を一望できる城跡展望台をエンヤコラとのぼり、
荻町に戻って蕎麦を食べました。

白川郷では、濃厚な生活感を感じました。
合掌造りは人が住まないと傷むそうで、観光向けに公開している古民家にも、住居スペースがあるのです。

2008年5月6日火曜日

トライ アンド キャリー(モンベルのイベント)

我が家ではもうすっかり行事となっている、モンベルのイベント「トライ アンド キャリー」。
今年も行ってまいりました!

■千里浜で海を見ながら
途中、千里浜・なぎさドライブウェイに面したお店でホタテとイカ焼を堪能!
去年そのウマさに感動したお店に再びお邪魔しました。
お店(海の家?)はなんと11月まで営業していて、強風で営業できない日もあるとか。

■モンベル:トライ アンド キャリー
そもそも「トライ アンド キャリー」はアウトドア製品を試して、良かったら買って帰る・・・という見本市のようなイベントなんですが、なんだかすっかり(我が家的には)アウトドア体験目的に参加していたりします。

子供から大人まで楽しめる体験型教室・イベントがいくつも開催されていて、それこそ何に参加しようか迷ってしまいます。

毎年必ず参加しているカヤック体験は、今年も参加。
(というか、カヤック買えよって?)
海は穏やかで、のんびりカヤックに揺られて堪能することが出来ました。
ちなみに、おととしは沈(チン:転覆)、去年は荒波でビクビクでした。
シーカヤックとフェルト、プラスチックの三艇に乗りました。

■食事の後は、「シェルパ斉藤のバックパック教室」。
シェルパ斉藤さんは、シンプルなアウトドア、旅行、ライフスタイルの達人で、雑誌などで執筆されています。
バックパックというのは、リュックサックののことで、つまりリュックサックひとつで旅行するスタイルを指します。
リュックサックに入る道具の中で工夫する。それを楽しむというスタイルは、今地球にある色々な問題を解決できるハズ。
そう言いながらも、かっこいい道具にはしゃぐガキ大将っぽさが素敵でした。

■夕方は「宗次郎のオカリナコンサート
一気に冷え込むので、フリースを着込みます。
一昨年、去年の体育館でのコンサートもフインキ満点でしたが、野外に空を仰ぎながら聞くオカリナの音色も格別です。

そして、気合十分の「じゃんけん大会」と「抽選会」です。
一等はなんとカヤックでしたが、我が家は三年連続収穫ナシです。

■民宿「清水」
イベント会場から車で5分程。
最近改築したのでしょうか?とても綺麗で清潔感のある民宿です。
羽咋の民宿のお食事は、お魚がとても美味しい。
清水さんのお食事もとっても美味しかったです。

漫画がけっこう置いてあって、読み出すと寝不足になったりするので、要注意です!




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2008年4月28日月曜日

ロハスフェスタ in 万博公園

ロハスフェスタ in 万博公園に行ってまいりました!
ロハスフェスタは毎年春・秋に万博で開催されているお祭りです。
今回で3回目ですが、東京や九州などからも人が来るほどの人気イベントです。
天気は快晴、からっと晴れて気持ちいい日です。
会場の万博公園に近づくと、明らかにロハス趣向ファッションのカップルや家族が多くなってきます。
ちびっこ達はお母さんとお揃いのかわいい服を着ていたりして、なかなか皆さん本気。
会場に到着して人の多さにびっくり!

アンティーク、手芸、服、お花・・・色々お店はあるのだけど、どうも似たりよったりという感じも否めません。
「ガレージセール?」という感じのお店から、プロの店まで、その層の厚さを実感しました。

会場の中央には少し広場が設けられているので、歩きつかれたら芝生でゆっくり休憩できます。
屋台もたくさん出展していますが、コレがまた人気で長蛇の列です。

まじめに地球環境問題に取り組んでいるナ・・・というお店もありますが、真逆のお店もあります。
そしてゴミ箱から溢れるゴミの山・・・。

まぁ、「ロハス」というのは、「続けるための妥協点のエコ」なのかもしれないのだけれども、そういう出発点を忘れて上辺だけのオイシイドコロだけ楽しむのが日本人のスタイルなのでしょうか?








LOHAS(ロハス、ローハス)とは
Lifestyles Of Health And Sustainability (健康と持続可能性の(若しくはこれを重視する)ライフスタイル)の略。健康や環境問題に関心の高い人々のライフスタイルを営利活動に結びつけるために生み出されたビジネス用語である。

2008年4月23日水曜日

ユキ・パリス コレクション ヨーロッパ・アンティークの手仕事展

美術館「えき」KYOTOで行われている、ユキ・パリス コレクション ヨーロッパ・アンティークの手仕事展 に行ってきました。

17世紀から19世紀に刺繍・編まれたテーブルクロス、ハンカチ、バック、ハウスリネンの作品や道具等がたくさん展示していました。

一つ一つがとても繊細で美しく手仕事されていて、あまりにも細かいデザインのものが多いので目を細めてじっくり見ていると、あっという間に時間が経ってしまいました。

200年も前に刺繍された作品が綺麗に保存されていて、色使いがとても品がよく、図案も時代を感じさせない、どれもこれもすばらしい作品ばかりでした。

今度はユキ・パリスコレクションに行って、今日の感動をまた味わいたいです。

2008年4月21日月曜日

IKEA(イケア)ポートアイランド:180分待ち!

■入場制限・待ち時間3時間
IKEAポートアイランドに行ってきました。
オープンしたばかりなので、大渋滞を避けるためにバイクで行き、問題なく駐車もできました。
しかし!入場制限のための列、待ち時間が180分
車で行くと渋滞、駐車場待ちのあとに3時間待ちは大変ですね!

■19時に行ってみると、入場制限無し。
IKEAは夜の22時まで開いてるので、これは時間をずらす作戦へ変更!
時間つぶしのために三宮へ・・・以前から行ってみたかったトリトンカフェでお茶しました。
ぶらぶらして19時に戻ってみるとこの時間なら待ち時間無しで入れました。

■とにかく低価格
すべてセルフサービスだからこその低価格の商品がたくさんありました。
ショールームでレイアウトされたお部屋を見ながら商品をチェック、欲しい物があったらショッピングリストに記入しておきます。
最後に倉庫からチェックしておいた商品を、自分で探してピックアップしてレジに持っていくシステムです。
とにかく大量生産、大量入荷、セルフサービスが徹底されている感じです。

■オススメはサーモンマリネ
IKEAにはビュッフェスタイルのレストラン&カフェがあります。
私のオススメはサーモンマリネで、大きな厚切りサーモンにマスタードソースをつけて食べるとすっごく美味しかったです。
お店の一押しっぽいミートボールはいまいちでしたが、添えてあるクランベリージャムは美味しかったです。

■北欧のニトリ?
IKEAはスウェーデン発家具屋さん。 でも実際にはセンスのいい北欧家具があるわけでもなく、「北欧デザイナーがデザインした北欧らしくない家具屋」といった感じ。IKEA初体験のダンナはなんだか腑に落ちない様子・・・
とはいえども、まだオープンして初めての日曜日。少しすれば空いてくるでしょうから、それから行ったほうがゆっくり楽しめるでしょう。

2008年4月13日日曜日

5月11日は母の日です!


5月11日は母の日です。

FUTABAでは母の日に向けプリザーブドフラワーのアレンジをたくさんご用意いたしました。

ありがとうの気持ちと一緒にプレゼントしてはいかがですか?

2008年3月14日金曜日

リバティプリントのTシャツ



久しぶりに京都の手芸屋さん「トランテアン」に行ってきました。
ここは、刺しゅう、手編み、パッチワークなどなど、なかでもリバティの布がたくさん有り、。手芸好きな人にはたまらないお店です

素敵なサンプルの作品がたくさんあり、行く度に創作意欲がわき、ついつい色々買ってしまいます。

今回はハイネックの長袖Tシャツを作るためにリバティの花柄だけど甘すぎないプリントのタナジャージを購入しました。

この生地はちょっとテンションが低いので作るのにちょっと苦労しましたが、出来上がりは大満足!

春が近づいてきてるので出番が大いにありそうです。

2008年3月11日火曜日

ヨーロッパ最大の雑貨見本市「MAISON&OBJET (メゾン・エ・オブジェ)」


「MAISON&OBJET (メゾン・エ・オブジェ)」は世界各国から集められた、パリで行われるヨーロッパ最大の雑貨市です。

残念ながらバイヤーでない個人では何も買えないのですが、大規模の雑貨市ということで見学に行ってみました。

場所はパリ郊外の(シャルルドゴール空港近く)RER駅のparc de Expositions。パリから30分ぐらい。
その他にporte maillotから送迎バスは20分おきにありました。

いくつもの広いホールには、大小さまざまなブースに趣向凝らしたディスプレーで雑貨がが並べられていました。
ジャンルは様々で、とにかくたくさんの雑貨が並んでいて見るのにも一苦労。
想像以上の大きさや人の多さに圧倒され、1日目は昼すぎに退散しちゃいました。

各ホールに軽食が取れるカフェがあるのだけども、歩きつかれた人がひっきりなしに入っていきます。
混むと聞いていたので、私はサンドイッチを持参してベンチの上で、ちょっとしたピクニック気分!!


2日目は一緒に開催されていた「MEUBLE PARIS(ムーブルパリ)」にも行ってきました。
ヨーロッパの家具が多く、私の好きな北欧家具は無かったのですが、スタイル別に集められた400以上のブランドの家具が広さ44000㎡に展示されていました。
一度にこんなにたくさんの家具を見ることは無いので圧巻されました。
色々見て、私はベルギー製の家具がシンプルで厭きの来ないデザインのものが多くあり私好みでした。

食器・刃物類、テーブル装飾品 のホールではエスプレッソマシーンのメーカが振る舞いカフェをしていたので、タダでおいしいコーヒーがいただけます!

スゴイとは聞いていたのですが、見て受けるインスピレーションやエスプリという部分だけではなく、ボリュームも日本では感じることの出来ないスゴサでした。

2008年2月19日火曜日

今回の旅行はヨーロッパ最大規模雑貨の見本市「メゾン・エ・オブジェ(MAISON & OBJET )」を見学するため
このメゾン・エ・オブジェ(MAISON & OBJET )以前うわさではすごーい!!
と聞いていたので一度言ってみたいと思っていたのですが、申し込みは企業単位
パリは思ったほど寒くなく、お天気もとても良かったです。

滞在は日本から予約して、ひとつのアパートを借りました。
場所はパリの真ん中、エティエヌマルセル界隈、
21㎡
窓からは中庭が見えます。

ロフト付
天井には窓が、寝ると、天井についている窓からお月さんが見れます。
と感動していたのですが、窓にはカーテンなどがついていないので朝まぶしいかもと心配しながら寝たんだけど、冬のフランスは8時でもまだ薄暗いのです。

問題がひとつだけ、エレベータ無しの7階なのです。

朝、パンを買いに外に出ると、マルシェの通りなのでチーズ屋、お野菜屋、お肉屋などなど開店準備をしていました。

2008年1月4日金曜日

絶品「えがわの水羊かん」


だんなの実家から頂いた「えがわ」の水羊かん
いかにも老舗といった感じの紙箱の中に水羊かんが入っています。

だんなはこの水羊かんにかなりの思い入れがあるようで、
「福井のお土産といったら、これしかない」と興奮気味です。

箱を開けてみるとパックされた水羊かんがずっしり!
「昔はさぁ、蝋引きの箱に直接羊かんが流し込まれていて、それを好きなサイズに切って食べたんだよ~」

食べてみてびっくり!
上品な黒砂糖の甘さで、ひんやりと水のようにとろける食感です。
あっさりとしているので、いくらでも食べられてしまう!

あまりに衝撃的な美味しさだったので、ネットで調べてみると。
あった、あった。

...な、なぬ?525円!...安!
私は滋賀の「たねや」の水羊かんも大好きだけど、棒状で一本1,000円以上する。
この福井の「えがわ」の水羊かんは、同等かそれ以上の美味しさだと思う。

この朴訥で職人気質のパッケージは
「どうだ、水羊かんだ。わるいか」と言ってるようです。
いつまでも変わってほしくないですね。

※水羊かんといえば夏のイメージですが、ここ「えがわ」の水羊かんは冬限定の11月~3月末までしか販売されません。


あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
今年もネットショップ&ブログ「FUTABA」をよろしくお願いいたします。

毎年、年賀状はダンナが前年をテーマにしてイラストを描いています。

①今年はネットショップをオープンしました。
②うちの甘えん坊のオス猫「ミルちゃん」です。
③うちの寡黙なメス猫「シュールちゃん」です。
④手芸・編み物でいろんなものを作りました。
⑤ネットショップのアレンジは手作りです。製作中はテーブルの周りが材料でいっぱいになります。
⑥ネットショップの写真はダンナの撮影です。
⑦ノートPCを購入しました。
⑧ダンナがワンセグ携帯を購入しました。
⑨我が家でブームになった本・マンガ...「山岳小説」「デスノート」
⑪お気に入りのマグカップ。