2010年4月30日金曜日

籐・かずら展



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私の習っている籐かずら編みの教室の作品展の案内です。

日時
2010.4.29~2010.5.4
AM10:00~PM8:00(最終日はPM6:00)

場所
さんちかホール
神戸市中央区三宮1-10-1

28日作品の持込に行ってきたのですが、生徒約50人が作品を出展しています。


カゴだけではなく、オブジェ、籐で作った野菜などもたくさん有り、
会場には、販売コーナーもあり、いろんなものを買うこともできます。
5月1日、2日にはみだれ編みのカゴの講習会(有料)も有ります。

神戸に遊びにこられる予定があるなら、ぜひ見に来てください。




2010年4月26日月曜日

Expo'70 パビリオン:万博記念公園


以前から行ってみたいと思っていた「Expo'70 パビリオン」に行ってきました。
大阪万国博覧会は、高度成長期の絶頂時期(1970)に大阪で開催された国家プロジェクト。
入場者は117万人!

丹下健三、黒川紀章、イサム・ノグチ等、デザイン界の巨匠が参加。
ある意味、本当のデザインが一番元気だった時期に大成功したイベントで、「モノ」に興味をもつ人にとっては象徴的なイベントなのではないでしょうか?
現在30代、親が「万博に行ったよ」という世代にとって、どうしても行きたかったイベントなのに、
もはや行きようもない憧れの万博です。

万博記念公園にも「大阪万博デザイン」を発見できたりするけど、それが多く残っていた「エキスポランド」も閉鎖・解体されていて、もう触れることも難しくなっています。

Expo'70 パビリオンは「鉄鋼館」をリニューアルしたもので、当時の資料などの展示があります。
リニューアル前はひっそりとしていたけど、実に重厚感と存在感のある建物だな~、と思い、
よくよく調べてみると設計者は巨匠コルビジェに学んだ前川國男(丹下健三の師匠(?)!)。
確かにコルビジェの影響を感じる部分もある...(とダンナ)

現在唯一残っているパビリオンである「鋼鉄館」に入れることは、1970年にタイムスリップできたぐらい、感動的な出来事です。


万博の近所に住んでいることもあって、開催中の近辺の様子は興味深く、
展示は計画・開発~開幕~閉幕までの資料、開幕中の様子、各パビリオンのコンパニオンのファッション・・・
映像、実物を交えてた、当時の熱気を感じさせる内容でした。
精巧な模型も何点かあります。

行ってみて、やっぱり「日本がイカした時代」を感じ、万博への憧れが強くなりました。
リアルに万博を体験した世代にも是非見てもらいたい「万博の新パビリオン」です。

万博記念公園:入園250円
Expo'70 パビリオン:200円

シートと弁当を持ってピクニックを楽しめるし、丁度いい展示ボリューム。
オススメです。

好きな人は、前川國男/丹下健三/コルビジェ/イサム・ノグチあたりを踏まえてから行くと面白いかも...


外では「ロハスフェスタ」が開催されていました。
いつの間にか入場に200円を徴収するようになっていて、規模的にもかなり大型化していました。

2010年4月15日木曜日

プチバトー 1380レビュアーキャンペーンに当選!!

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ネットサーフィン中偶然見つけたこのキャンペーン、ためしに応募してみました。

そのことを忘れた頃に、プチバトーから「当選おめでとうございます!」荷物が届きました。

ワクワクしながら開けてみると、
マスタード色の1×1ライトスリットネック長袖カットソーが入っていました。


私の持っているプチバトーのTシャッツやキャミソールとは違って
綿100%なのにテロテロした感じでとても肌触りが良いです。


首周りがちょっと開き気味ですが、とっても着心地がよく、
薄いのに適度にフィットするのも、いい感じです。







2010年4月6日火曜日

茨木の素敵なパン屋さん「pain de joujou」

自転車でお買い物へ、あまりにもお天気がいいのでいつもとは違う道を(ちょっと迷っていました)通っていたら、
可愛いお店が...


なに屋さん?と思い、これまた可愛い窓をのぞいてみると、パンがいっぱい!!


お店の名前はpain de joujou (パン ドゥ ジュジュ)


中に入ってみると、どのパンも美味しそう、それに値段が安い感じ。





バケットにマスカルポーネとパチミツがサンドされたパン。


マスカルポーネとハチミツを合わせたらおいしいのは当然!!


それに、バゲッドがとてもおいしいので、絶品でした。


偶然こんなステキなお店を見つけて、ちょっと得した気分です。