「MAISON&OBJET (メゾン・エ・オブジェ)」は世界各国から集められた、パリで行われるヨーロッパ最大の雑貨市です。
残念ながらバイヤーでない個人では何も買えないのですが、大規模の雑貨市ということで見学に行ってみました。
場所はパリ郊外の(シャルルドゴール空港近く)RER駅のparc de Expositions。パリから30分ぐらい。
その他にporte maillotから送迎バスは20分おきにありました。
いくつもの広いホールには、大小さまざまなブースに趣向凝らしたディスプレーで雑貨がが並べられていました。
ジャンルは様々で、とにかくたくさんの雑貨が並んでいて見るのにも一苦労。
想像以上の大きさや人の多さに圧倒され、1日目は昼すぎに退散しちゃいました。
各ホールに軽食が取れるカフェがあるのだけども、歩きつかれた人がひっきりなしに入っていきます。
混むと聞いていたので、私はサンドイッチを持参してベンチの上で、ちょっとしたピクニック気分!!
2日目は一緒に開催されていた「MEUBLE PARIS(ムーブルパリ)」にも行ってきました。
ヨーロッパの家具が多く、私の好きな北欧家具は無かったのですが、スタイル別に集められた400以上のブランドの家具が広さ44000㎡に展示されていました。
一度にこんなにたくさんの家具を見ることは無いので圧巻されました。
色々見て、私はベルギー製の家具がシンプルで厭きの来ないデザインのものが多くあり私好みでした。
食器・刃物類、テーブル装飾品 のホールではエスプレッソマシーンのメーカが振る舞いカフェをしていたので、タダでおいしいコーヒーがいただけます!
スゴイとは聞いていたのですが、見て受けるインスピレーションやエスプリという部分だけではなく、ボリュームも日本では感じることの出来ないスゴサでした。
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