うーん・・・
奇妙奇天烈な美術館。
まず、白装束の係員がお出迎え。
ギョっとしつつチケット購入・・・
入り口では、何かの修行かと勘ぐりたくなるほど小さな箱にモギリ嬢が・・・
気を取り直して館内へ・・・
うーん・・・
特に紹介するほどの展示物も無く・・・
目玉だと言わんばかりのモネの「睡蓮」も晩期のボヤけて憂鬱な作品。
許せないのはガラスを張ってあることと、ガラスの切れ目が絵画の上にあること。
馬鹿にしてる。
美術館の建物は安藤忠雄なんだけど、地中にある意味もよくわからなかった。
建築好きにはタマラナイのかなぁ?
なんだか腑に落ちないまま駐車場へ・・・
モネの睡蓮にちなんでいるのかな? とても表現できないくらい素敵なビオトープが途中にある。
繊細な花がいっぱい咲いていて、睡蓮も見事!
奇妙な学芸員の制服
奇妙な建物
内容の薄い展示物
そんな事とはおかまいなしに、
地中美術館の中で一番の見所だった。
2007年9月19日水曜日
直島旅行③:地中美術館
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