2007年9月17日月曜日

四国旅行③

四国旅行二日目。



プリザーブドフラワーのお店「FUTABA」の店長ブログなんだけど、なんだか最近花とは関係ない記事が多くなっちゃってます・・・。



恒例吉野川ラフティング!
去年はじめて体験して、すっかりヤミツキになってしまい、今年もおじゃましました。



今年は水量96cm。
去年は120cmだったので(死にそうになった)、今年はイマイチなのかな?・・・と、思ったんだけど、それはそれで充分以上に楽しかった。



大歩危・小歩危の清流を、水面から眺められる贅沢を満喫できると同時に、毎年自然の力強さに圧倒されます。







余談だけど、ラフティングツアーの選び方(旦那談)。
ラフティングは自然にオジャマするスポーツで、アウトドア・スポーツ全般に言えることだけど、地元が一番強いのです。
たとえば、サーフィンは地元の人が一番良い波に乗れる場所を占拠できて、マウンテンバイクでは地元がルールを決める。
ラフティングの場合は、一番楽しい瀬にゆっくり長居できるんです。
それは何故かというと、地元として折衝に有利だし、それなりの苦労と責任を負っているからでしょう。
吉野川では、ラフティングと鮎つりの利害関係があって、ラフティングをするにもとりきめがあるそうです。そういったシーンでは地元業者が中心になって折衝していることは想像しやすい。



実際、M社が最高の瀬をただ通過するだけだったのは、そういうことじゃないだろうか?



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