大阪花博跡、鶴見緑地の「咲くやこの花館」で開催されている「プリザーブドフラワー展」に行ってまいりました。
どうやら生花をプリザーブドフラワーに加工する、通称「プリザ液」の製造元(か、ソコが運営している協会)が主催しているようです。
ダンナが「多分、手芸程度の作品しか展示してないのかもしれないけれど、参考になる事もあるだろう」とのこと。
実際そのとおりで、実際展示作品のデキにはバラツキがありましたが、プリザーブドフラワーをまとめて見る機会が無いので、はっとするものもありました。
お店で花材として仕入れているものは、専門の会社が専用の機械で製作されていて、品質が高く安定している。
比べて、家庭でプリザーブド化したプリザーブドフラワーは、色ムラがあったり、乾燥が甘く売り物に向かない。
それでも、自分で咲かせたお気に入りの花をいつまでも楽しみたいから・・・という想いは、家庭製ならではの楽しみ方なのですね。
会場にお試し用のプリザ液が販売されていました。
私も研究用として購入しました。
もし、いろいろ試行錯誤・研究して、納得のいくものができたらお店で使っていきたいと思います。
2007年11月23日金曜日
咲くやこの花館:プリザーブドフラワー展
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